東京通訳アカデミー&東京国際ビジネスセンターの講座案内(製本済みの≪資料≫をご請求ください。)

2011-12-25 09:30:54 | Weblog
≪現在の講座、及び直近終了の講座≫

(1)医療通訳士講座
(1) 英語
(a) 通学講座 毎週土曜日 午前10時~午後4時
・9月開講~翌年1月(5か月間)20回=100時間 (進行中)
・技能検定試験あり
・石坂美子先生:東京通訳アカデミー・(英語)医療通訳士講座講師、(通訳案内士)

(b) 通学講座 毎週日曜日 午前10時~午後4時
・5月開講~9月(5か月間)20回=100時間 (直近終了)
・技能検定試験・修了(7名合格)
・田中佐代子先生(英語・医療通訳士講座講師)

(c) 通信講座 隔週日曜日
・11月開講~翌年4月(5か月間)10回=50時間 (進行中)
・技能検定試験あり
・田中佐代子先生(英語・医療通訳士講座講師)

(2)中国語
通学講座 毎週日曜日 午前10時~午後4時
・8月開講~12月(5か月間)20回=100時間 (進行中)
・技能検定試験あり
・中国語・賈立中先生(中國医師、国立大学医学部博士課程)

(3)ロシア語
通学講座 毎週木曜日 午前10時~午後4時  (終了)
・2010年10月開講~2011年2月(5か月間)20回=100時間
・技能検定試験・修了 (5名合格)
・梶山達史先生[ロシア語医療通訳士講座講師]

(2)メディカルツーリズム管理士講座
(a)通学講座 毎週日曜日 午前10時~午後4時
・1月開講~6月(6か月間)24回=120時間 (直近終了)
・技能検定試験あり
・岡村寛三郎((国)通訳案内士、(民)メディカルツーリズム管理士)
(2) 医療ツアー・アシスタント養成講座
(=ハローワーク基金訓練講座)

通学講座 毎週火曜日~土曜日[週5日間] 午前9:30~午後4:20 (進行中)
・9月開講~翌年3月(6か月間)105日間=630時間
・修了試験のみ。☆技能検定試験は、2012年3月25日に実施
・石坂美子先生:東京通訳アカデミー・(英語)医療通訳士講座講師、(通訳案内士)
 中村 春木 先生[医学博士、臨床検査技師、通訳ガイド]
 野副信子先生(国家資格・通訳案内士、准看護師)
 岡村寛三郎((国)通訳案内士、(民)メディカルツーリズム管理士)
 緒方真二((民)メディカルツーリズム管理士)
 鈴木伸二((国)通訳案内士、コロンビア大学経営大学院卒(MBA))
 
  


≪次回予定の講座≫
[平成24年度・2012年4月1日・開講]

東京通訳アカデミーの講座

≪東京通訳アカデミー・主な講師≫
(1) 瀬口寿一郎((国)通訳案内士、通訳案内士講座・司法通訳士講座)
(2) 中村 春木(医学博士、臨床検査技師、(国)通訳案内士、医療通訳士)
(3) 梶山達史((国)ロシア語・通訳案内士、医療通訳士)
(4) 賈 立中(中國医師、国立大学医学部博士課程)
(5) 三木孝治郎((国)英語・中国語2か国語の通訳案内士、宅地建物取引主任者)
(6) 石坂美子((国)通訳案内士、医療通訳士)
(7) 野副信子((国)通訳案内士、准看護師、NPO日本通訳案内士連合・理事など)
(8) 田中佐代子(カリフォルニア州立大学MBA、米国・医療通訳士)
(9) 大森厚子(薬剤師、臨床検査技師、衛生検査技師、医療通訳士など多数)
(10)渡辺美佐緒(看護師、IT関係その多数の資格保持)
★その他多数


講座一覧 ≪早見表≫
4月1日(日)・開講!

№.1~3教室=≪明大通り校舎≫
≪講座の種類別≫
(1) 医療通訳士講座
① 英語・医療通訳士
(a)土曜クラス 9:30~15:30 №.1教室 石坂美子
(b)日曜クラス 9:45~15:45 №.3教室 田中佐代子
(c)夜間・週2回コース 火曜・金曜日 №.3教室 田中佐代子
② 中国語・医療通訳士 土曜日 10:00~16:00 №.2教室 賈立中
③ ロシア語・医療通訳士 土曜日 9:45~15:45 №.3教室 梶山達史

(2) 医療IT情報士
  土曜日 18:30~20:430 №.3教室 渡辺美佐緒

(3)「医療英語スペシヤリスト」
  (a)火・木曜日(分割2回)、夜間講座 18:30~20:30 №.2教室 大森厚子
  (b)土曜日(集中1回)、  夕方講座 17:00~21:00 №.1教室 大森厚子

(4)(国)通訳案内士講座
  ① 英語・通訳案内士  日曜日 10:00~16:00 №.1教室 瀬口寿一郎
② 中国語・通訳案内士 日曜日  9:30~15:30 №.2教室 三木孝治郎

(5)英語ガイドのための中国語速習講座[3か月間]
①短期集中コース :毎月・木曜日の2回、18:30~21:00、№.1教室 三木孝治郎
②ベーシックコース:毎週1回、土曜日、 18:30~21:00、№.2教室 三木孝治郎

(6)ヘルパー2級(予定)
  日曜日 10:00~16:00 №.3教室(大久保)



≪詳細・講座紹介≫

1.講座名:  英語・医療通訳士講座 土曜クラス
2 講師:    石坂美子
3.職歴:    東京通訳アカデミー・最ベテランの医療通訳士講座講師
          数々の優秀な医療通訳士を養成、実績N0.1
4.受講生定員: 30名、≪明大通り校舎≫№.1教室
5. 学費:255,000円(入学金・教材費各15,000円を含む
6.日程:毎週1回、土曜日、1回5時間、6ケ月間
午前9:30~午後3:30  5時間授業と昼食休憩1時間
7.講座内容:
(a)医療通訳に必要な知識と技能のすべて
(b)医療専門英語を徹底的に指導、病気・症状、からだのしくみ、
(c)検査について、薬局での会話
(d)医療通訳士の心得、各診療科での実践的英会話
8.ご挨拶:
  医療通訳士は、国際性と革新性を備えた実に魅力的なお仕事です。とりわけ、語学好きの方々には、得意の語学が生かせるだけではなく、医療と健康という人々の生活にとって最も大切な分野に関わることで、職業を通しての生きがいや人生の喜びをも感じることができる貴重な職種です。
  最近における一層の国際化進展を思えば、日本人も国際舞台に雄飛して活躍する必要性が大きく、その意味で、医療通訳士は、国内にとどまらず世界の隅々に至るまで、そこで暮らす人びとの生活上の大きな需要に応じるものであり、正に世界の人々の安全と安心確保に奉仕する重要な職業です。
  更に、医療と健康について学ぶことは、自分の健康についてのみならず、大事な家族の健康問題にも強い関心を持つきっかけとなり、身の回りの人たちの幸福増進にも寄与できます。


1.講座名:  英語・医療通訳士講座  
2.講師:     田中佐代子
3.職歴:    東京通訳アカデミー・医療通訳士講師
4. 資格:  Professional Medical Interpreter Training Certificate(米国)
M.B.A.(カルフォルニア州立大学)
5.受講生定員: 15名、≪明大通り校舎≫ №.3教室
6.日程:①夜間・週2回コース:火曜日・金曜日、[各2.5時間]、6ケ月間 ②昼間・週1回・集中コース:日曜日、[1回5時間]、6ケ月間
7.時間帯:①午後6時半~9時 [週2回、各2.5時間、計5時間]
②午前9:45~午後3:45 [週1回、5時間授業と昼食休憩1時間]
8. 講座内容:①医療通訳に必要な知識全般
②医療英語、病気・症状、からだのしくみ、検査について、
③療通訳士の役割と倫理、診療科での英語表現等
9.学費:255,000円(入学金・教材費各15,000円を含む)
10.ご案内
現在日本の医療の国際交流(メディカル・ツーリズム)は平成23年3月11日、日本を襲った未曾有の地震・原発問題により停滞していますが、徐々に外国人の日本入国も増加しつつあります。
医療の国際交流は日本政府の最重要政策です。昨年、政府は日本で治療を受ける外国人の為に長期滞在が可能な医療査証を発効することを決定、既にこの査証で多数の外国人が来日、治療を受けています。
更には、2012年度からは、外国人受け入れ適正病院の公的認証制度もスタートしますから、この分野での国際交流はますます盛んになるでしょう。
この機会に是非とも医療通訳講座を学び、将来、皆様方が確実に飛躍できるチャンスに変えましょう。
私も皆様方のお力になりますように、意欲的かつ多面的にサポートさせて戴きます。どうかよろしくお願いします。
東京通訳アカデミー・医療通訳講師 田中佐代子


1.講座名:  中国語・医療通訳士講座
2.主任講師:賈立中(中國医師、最高レベル国立大学医学部博士課程在学中)
3.生徒定員と教室: 30名、≪明大通り校舎≫ №2教室
4.日程:毎週1回、土曜日、[各5時間]、5ケ月間
5.時間帯:午前10:00~午後4:00(昼食休憩1時間含む)
6.講座内容:
①医療通訳士の役割と倫理、医療をめぐる社会的用語の中国語表現
②医療中国語、問診と検査の表現
③医療中国語、診療科の名称、からだのしくみ、主な臓器のはたらき、主な病気
治療法、医療器具
7.学費:255,000円(入学金・教材費各15,000円を含む)
8.現在日本の医療の国際交流(メディカル・ツーリズム)は平成23年3月11日、
日本を襲った未曾有の地震・原発問題により停滞しましたが、中国人の訪日数はすでに前年の実績を回復しました。
 医療の国際交流は日本政府の最重要政策です。昨年、政府は日本で治療を受ける外国人の為に長期対座が可能な医療査証を発効することを決定、既にこの査証で多数の外国人が来日し治療を受けています。
 更には、2012年度からは、外国人受け入れ適正病院の公的認証制度もスタートしますから、この分野での国際交流はますます盛んになるでしょう。
 この機会に是非とも医療通訳講座を学び、将来、皆様方が確実に飛躍できるチャンスに変えましょう。
 私も皆様方のお力になりますように、意欲的かつ多面的にサポートさせて戴きます。どうかよろしくお願いします。
                 

1.講座名:  ロシア語医療通訳士講座
2.主任講師:梶山達史(通訳案内士)
  ネイティブ講師:小出エカテリーナ(サンクトペテルブルグ国立大学言語学科卒業、 
                英語・ロシア語教師、日本の医療機関で通訳勤務中)
3.生徒定員: 15名、≪明大通り校舎≫№.3教室
4.日程:毎週1回、土曜日、[各5時間]、5ケ月間
(ネイティブ講師は月1回、会話を中心に指導します)
5.時間帯:午前9:45~午後3:45(昼食休憩1時間含む)
6.講座内容:
①医療通訳士の役割と倫理、医療をめぐる社会的用語のロシア語表現
②医療ロシア語、問診と検査の表現
③医療ロシア語、診療科の名称、からだのしくみ、主な臓器のはたらき、主な病気
治療法、医療器具
7.学費:255,000円(入学金・教材費各15,000円を含む)
8.現在日本の医療の国際交流(メディカル・ツーリズム)は平成23年3月11日、
日本を襲った未曾有の地震・原発問題により停滞していますが、徐々に外国人の日本入国も増加しつつあります。
医療の国際交流は日本政府の最重要政策です。昨年、政府は日本で治療を受ける外国人の為に長期対座が可能な医療査証を発効することを決定、既にこの査証で多数の外国人が来日、治療を受けています。
更には、2012年度からは、外国人受け入れ適正病院の公的認証制度もスタートしますから、この分野での国際交流はますます盛んになるでしょう。
 この機会に是非とも医療通訳講座を学び、将来、皆様方が確実に飛躍できるチャンスに変えましょう。
 私も皆様方のお力になりますように、意欲的かつ多面的にサポートさせて戴きます。どうかよろしくお願いします。
                  東京通訳アカデミー・医療通訳講師 梶山達史


1. 概要
① 講座名「医療とIT(情報技術)」医療IT情報士講座
② 講師:渡辺美佐緒
③ 略歴 
看護師・保健師・診療情報管理士・医療情報技師、修士(応用情報科学)
IT系企業でプログラマ、SEとして勤務経験あり 現職は民間病院の看護師
現在、兵庫県立大学応用情報科学研究科博士後期過程
④ 生徒定員:15名、≪明大通り校舎≫№3教室
⑤ 曜日:土曜日
⑥ 時間帯:夜間 18:30~20:30
⑦ 学費:115,000円
  ★技能検定試験合格後に授与される資格 「医療IT情報士」

2. 詳細
① 講座内容
 ITは、いまや社会の様々な分野に浸透しているが、医療・看護・介護分野へのITの活用は、現在でも大きな課題である。
しかしながら、システム構築をする側であるベンダーにおいては、「医療」という閉鎖的でわかりづらい領域について精通するものが少なく、また、医療スタッフ側には、医師、診療放射線技師や臨床工学技師など一部職種の一部の人たちを除いて、情報技術に関する知識に乏しい傾向がある。
そこで本講座においては、医療において情報技術を活用できる人材を育てることを目的に、病院や施設におけるIT活用の現状や問題点、今後の方向性などについて講義する。また、現場で働く情報技術を専門とする看護師の目からみた、ベンダー側、医療スタッフ側に身に着けてほしい知識について伝えたい。

3. 勧誘メッセージ
医療現場、あるいは医療情報システムを扱うベンダーにおいて、医療と情報に関する両方の知識を持ち合わせる人材は数少なく貴重です。この講座では、実際に医療機関で勤務している看護師が、医療情報システムを理解するうえで必要な病院の仕組みについて丁寧に解説します。
同時に、情報活用に必要なコンピュータリテラシー獲得にも力を入れます。医療・介護分野は今後ますます効率化が求められるでしょう。そこで活躍できる「医療IT情報士」は、就職に大変有利な資格だといえます。
医療現場、あるいは医療システムを扱うベンダーにおいて、医療と情報に関する両方の知識を持ち合わせる人材は数少なく貴重です。


講座名:医療英語スペシヤリスト講座

講師の職歴: 大森厚子
北海道薬科大学生化学教室助手、
学習塾・英語教室講師、調剤薬局薬剤師
講師の資格:  薬剤師、臨床検査技師、衛生検査技師、健康食品管理士、
医療通訳士
受講生定員: 15名、
日程と受講期間=6か月間
(a) 平日・週2回コース:火曜日・木曜日、午後6時半~8時半[各2時間]
≪明大通り校舎≫№2教室
(b) 週末・週1回コース、毎土曜日、午後5時~9時 [4時間]、
≪明大通り校舎≫№1教室
★どちらのコースも同じ教材、同じカリキュラムで授業を行います。
学費:220,000円(入学金15,000円、教材費20,000円含む)
★講座終了後の検定試験合格者に授与される資格 「医療英語スペシヤリスト」
≪講座内容≫     
(a)対象:医療従事者(看護師、薬剤師、検査技師、コ・メディカルの方)及び
医療系大学在学中の学生・大学院生、医療系大学卒業生・元医療従事者の再チャレンジ組。
(b)目的:医療職の自分の専門分野で、仕事も出来る、英語も使える、学術発信も出来る医療人をめざす。
(c)内容:医療の世界は日進月歩である。医療科学に国境はないが、英語が概ね国際語として使用されているので、日本人は『言葉』という厚い壁に阻まれる。医療サイドでも、英語で十分なコミュニケーションが取れないと、治療やケアに支障をきたす事態も危惧される。益々国際化が進む現況を踏まえて、意味のある内容を学びながら、それを伝える手段としての英語力を養う必要がある。本講座は、単に会話だけではなく、実用的な医療英会話学習と学術的要素を盛り込んでおり、医療従事者の日々の業務に、また将来の進学や留学にも有用な講座である。本講座の目標は、①海外からの患者に対し、英語で医療接遇が出来るようになる事、②自分が海外で仕事や勉強をする時、発信型の英語が出来るようになる事である。


1.講座名:    英語・通訳案内士講座
2.職 歴: 神田外語キャリアカレッヂ通訳案内士国家試験受験講座主任講師(10年)    
       東京通訳アカデミー通訳案内士講座講師
3.資 格: 通訳案内士国家資格所有、中央大学法学修士
4.受講者数:30名まで、≪明大通り校舎≫№.1教室
5.日 程: 2012年4月1日~9月30日までの6ヶ月間
       毎週・日曜日・午前10時~午後4時、昼食1時間休憩を除き5時間講義
6.講座内容:通訳案内士国家試験受験対策のための英語、日本地理、日本歴史、及び       
      産業、経済、政治を中心とした一般常識についての講義を中心としています。
      特に英語には主力を注入し、確実に合格レベルに到達するように個人指導を
      重視します。そのため個人状況によっては宿題を課しての指導もあります。
      使用テキストは効果が確実に実証されている信頼性のあるものです。
7.学費:255,000円(入学金・教材費各15,000円を含む)
8.通訳案内士とその業務について: 
 通訳案内士は従来、永年にわたり通訳案内業者、通称ガイドと称されてきた国家資格を必要とする社会的にも極めて重要な職業です。
来訪外国人旅行者、主として観光客に対して外国語を用いて、有償にて我が国の国情全般を正確かつ、友好的に説明して、我が国への理解を深めて頂き、もって国際親善,友好を増進することによって世界平和に寄与、貢献するという、国益上も非常に重要な責務を担った職業です。
 それゆえ、この職業は明治時代の文明開化により、我が国への来訪外客が増え出した100年以上も前の「坂の上の雲」の時代にその社会的重要性の見地から、法令をもって規制されたものです。
 すなわち、前述のような社会的使命をもった重要な職業のゆえに、民間外交官とも称され、この職業に従事する為には単に外国語に堪能であるばかりではなく、我が国の国情全般に通じ、一定の資質を有すると国家的に認定された者だけが就業できるのです。
 各国の社会・経済情勢の向上と共に、観光産業も発展してきましたが、時々の政治や経済情勢の盛衰に大きく影響されます。それでも、語学分野や我が国の歴史・経済分野等で高いレベルの知識と技能を総合的に有していることを示す唯一の国家資格であり、また、旅行業関係の資格とは異なり、多額の保証金を積む必要もなく旅行業類似の業務を合法的に運営できるメリットは、得難い特典です。
 目下、来訪外客を対象とするマーケットはあの未曾有な大震災のために不況状態に陥っていますが、幸いにも復興の進捗とともに漸次、回復基調にあり、明るい展望があります。
このような際に、語学関連で唯一の国家資格である「通訳案内士試験」に合格して、その職業選択の幅を大きく広げることは、誠に挑戦しがいのある有意義なことです。
 本講座の担当講師は、ガイドとして半世紀以上の経験を有し、国賓級のVIPを接遇した学識経験を有するこの分野での第一人者です。後継者育成の見地からも絶大なる熱意をもって、受講者の合格を期して指導に当たりますので、是非、多くの皆様方の受講をお待ちしております。 


(1):中国語・通訳案内士講座
(2)講 師   三木孝治郎
(3)職 歴:  東京通訳アカデミー・医療通訳士講師
カルチャーセンターなど中国語講座講師
(4)資 格:  通訳案内士(英語・中国語2か国語)
       ロンドン大学ロイヤルホロウエイ校アジアアートコースDiploma取得
(5)受講者数:≪明大通り校舎≫№.2教室・30名まで
(6)日 程: 2012年4月1日~9月30日・・・6ヶ月間
       毎日曜日・午前9時30分~午後3時30分[5時間講義、1時間昼食休憩]
(7)受講料:255,000円(入学金・教材費各15,000円込み)
(8)講座内容:通訳案内士国家試験受験対策のための中国語、日本地理、日本歴史、及び           産業、経済、政治を中心とした一般常識についての講義を中心としています。      中国語は一定のレベル(中検2~3級程度)または一定の日本語レベル(日本語検定1級程度)にあるネイティブスピーカーを前提とし、日本地理、歴史などの科目で合格を逃しがちな外国人受験者に配慮し試験に即した実践的な指導を行います。
英語と同様に確実に合格レベルに到達するよう個人指導を重視します。使用テキストは効果が確実に実証されている信頼性のあるものです。

*通訳案内士とその業務・資格の有用性について:
通訳案内士は語学関連で唯一の国家資格であり、あまり知られていませんが現在の日本の法律ではこの資格なしに外国人観光客向けの観光案内を業として営むことはできません。
観光立国を目指してこの制限を緩和する動きがありますが、その場合でも高級な個人ツアー(FIT)や公式な代表団、企業のインセンティブツアーなど重要性の高い観光案内に際してこの資格が重視される現実は変わらない見込みです。
「通訳案内士試験」はまた、外国人にも日本人と同じ土俵で受験が開放されている貴重な試験です。このため日本滞在が長く日本語を習得した外国人にも大きなチャンスがありますが、語学面では基準をクリアしていても多くの場合日本の歴史、地理など一般教養科目で合格が簡単ではない状態です。ただ、来訪外国人旅行者、主として観光客に対して日本の文化、歴史、国民性について正確に説明し日本に対する理解を深め国際親善,友好を増進するためにはこうした一般知識も不可欠です。
本講座では、こうした日本に関する知識のうち試験に出題される実践的なものを中心に取り上げ、合格の可能性を上げる指導に重点を置きます。
社会的使命を帯び民間外交官とも称される重要な職業に従事することを可能とする資格ですが、同時に、唯一の語学系国家資格であることで、観光関連はもちろん他の業種・職業に従事する場合でもプライドを持って履歴書に書くことができます。


1.講座名: 英語ガイドのための中国語速習講座
2.職 歴:    東京通訳アカデミー講師
          カルチャーセンターなど中国語講座講師
3.資 格:  通訳案内士(英語・中国語)
ロンドン大学ロイヤルホロウエイ校アジアアートコースDiploma取得
4.受講者数:30名まで
5.日 程: 2012年4月1日~6月30日までの3ヶ月間
       日程:
① 短期集中コース :毎週2回、月曜日・木曜日、[各2.5時間]、3ケ月間
② ベーシックコース:毎週1回、土曜日、3ケ月間

5.時間帯・教室: ①月・木、午後6時半~9時  ≪明大通り校舎≫№.1教室
②土、  午後6時半~9時  ≪明大通り校舎≫№.2教室
6.講座内容:
英語や欧米諸語の通訳案内士やボランティア通訳などをされている方が対象です。
 世界経済における中国の存在感がここまで高まり、長期の経済不振に悩む日本にとっても中国はいまや知らずに済ませることができない存在となっています。
 しかし、語学の面では中学校から最低でも6年間は学習し生活の中に氾濫している英語に比べ中国語、中でもその発音に対する接触の少なさは憂慮すべき状況です。
 特に外国からのお客様に対するプロの通訳案内士やボランティアガイドの皆さんは、増加するアジアの中華圏、さらにはビザ発行が緩和された中国大陸からの英語を話すお客様と接する機会が今後も増える見通しです。
 そんな中、同じアジア系にもかかわらず中国語の発音(ピンインと言います)をローマ字読みしてばかりでは残念ですし、折角のお客様に対して受動的な意味で失礼です。著名な四声という音の高低による違いのほか、たとえばローマ字表記の「e」はカタカナでいうところの「エ」ではなく日本語表記が難しいあいまい母音ですし、中国語に濁音はないので亡くなった中国の最高指導者「小平 DengXiaoping」の姓は「ドン」ではなくむしろ「ツゥン」に近い音で発音します。
 漢字のルーツが共通する中国語は日本人にとって勉強しやすい面がありますが、最初の関門となる発音は完璧に外国語です。中国語に挑戦し挫折した多くの人がここでひっかかります。本講座では、語学の専門家であり外国語習得の適性があるとみられる通訳案内士らを対象として3か月の短期で発音を中心とした中国語の基礎習得を図ります。適性及び時間的な余裕のある方はこの3か月で中国語検定の3級(大学の第2語学で1年間学習した程度)受験レベルを目指します。実際、私のある教室では主婦の方が3か月間週2ペースで集中学習し中検3級にチャレンジし筆記については合格レベルに達しました。
定員に余裕があればガイド関係者以外の受講も受け入れます。


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東京国際ビジネスセンターの講座

≪主な講師≫
① 学院長・鈴木伸二(コロンビア大学経営大学院卒(MBA)、(国)通訳案内士)
② 関野登( (株)三菱東京UFJ銀行出身、(国)通訳案内士、一橋大学経済学部卒)
③ 冨永浩司((株)A&AJapan出身、世界中の貿易業務に従事)
④ 小林實(トーメン勤務など貿易畑の出身、(国)通訳案内士、一般旅行業取扱主任者)
⑤ 三木孝治郎((国)英語・中国語2か国語の通訳案内士、宅地建物取引主任者)
⑥ 野副信子((国)通訳案内士、准看護師)


講座早見表

国際ビジネスマン養成講座
★1分野のみの選択受講、昼間または夜間講座の選択受講が可能です!
★教室:≪仲通り校舎≫Tel.03-3233-7518 Fax.03-3294-7410
〒101-0052東京都千代田区神田小川町2丁目6番12号東観小川町ビル8階

  ★主な指導分野
(1) 貿易一般・貿易金融分野 (昼間講座)月曜日 9:45~15:45  関野登
              (夜間講座)木曜日18:30~21:00  関野登

(2)工業製品分野 (昼間講座)火曜日 9:45~15:45  冨永浩司
        (夜間講座)金曜日18:30~21:00  富永浩司

(3)農業製品分野 (昼間講座)水曜日 9:45~15:45  小林實
     (夜間講座)月曜日 18:30~21:00  小林實

(4)不動産金融分野 (昼間講座)木曜日 9:45~15:45  鈴木伸二
       (夜間講座) 火曜日18:30~21:00  鈴木伸二

(5)海外進出・ビジネスマネジャー養成
講師自らが大手銀行での勤務中に、世界中で数多く手掛け直接経験した海外進出に伴う問題点と対処法を、懇切丁寧に説明し、企業の海外進出時における最良の水先案内人たるビジネスマネージャーを養成します。
(昼間講座) 金曜日 9:45~15:45  関野登
(夜間講座) 水曜日18:30~21:00  関野登


外国人のための宅地建物取引主任者講座                
≪講師≫三木孝治郎((国)英語・中国語2か国語の通訳案内士、宅地建物取引主任者)
日 程:()毎水曜日・夜間コース・午後6時半~午後9時(2.5時間)
        ≪明大通り校舎≫ №.1教室
     ()毎土曜日コース・午前10時~午後4時 (5時間の講義、1時間の昼食休憩)
                           ≪仲通り校舎≫ №.4教室

Japan Times の読み方                      
≪教室と受講者数≫   ≪明大通り校舎≫ №.1教室
講師:三木孝治郎((国)英語・中国語2か国語の通訳案内士)
日程:毎金曜日・午後6時30分~午後9時[2.5時間講義]


外国人に日本文化を伝える
エキスパート養成講座
≪教室と受講者数≫  ≪明大通り校舎≫ No.3教室
講師:野副信子先生(国家資格・通訳案内士、准看護師)
日程:毎水曜日・午後6時30分~午後9時 [2.5時間講義]


詳細ご案内
国際ビジネスマン養成講座

★主な指導分野
① 貿易一般・貿易金融分野、 ≪仲通り校舎≫
   (a)昼間講座:月曜日 9:45~15:45(講義:5時間、昼食休憩1時間) 
   (b)夜間講座:木曜日18:30~21:00(2.5時間) 
【講座名】実践型貿易エクスパート養成コース
【講 師】関野登( (株)三菱東京UFJ銀行出身、(国)通訳案内士、一橋大学経済学部卒)
【学費】昼間講座 255,000円、夜間講座 135,000円、(入学金・教材費含む)
【講座内容のキーポイント】
 本講座では単に貿易手続きに留まらず、貿易エクスパートとして身につけておくべき
 知識や売掛債権のヘッジ手段についても学んで頂きます。
 即戦力として活躍できるように貿易英語や実践演習も取り入れます。
 元銀行マンの立場から銀行との付き合い方についても触れます。
 幅広くかつク深く解説していきますので、ぜひともご期待ください。

②工業製品分野 火曜日 9:45~15:45 ≪仲通り校舎≫ 
 講師:冨永浩司((株)A&AJapan出身、世界中の貿易業務に従事)
 (a)昼間講座:火曜日 9:45~15:45(講義:5時間、昼食休憩1時間) 
   (b)夜間講座:金曜日18:30~21:00(2.5時間) 
【学費】昼間講座 255,000円、夜間講座 135,000円、(入学金・教材費含む)
【講座内容のキーポイント】
(a) 講義を基本的に English で行い、質疑応答も皆さんと共にbroken(話し方)English
でも結構ですので英語で行います。流暢さより、必ず外国人に通ずる英語を身につける- それが大切な事です。
(b) 国際ビジネスに必要な基本的知識を身につけ、より実用的な知識を習得すること
を目標とします。教材は米国の参考書をベースに使用したりより現場で必要とされる知識を重点的にカバーします。
  © Electronics 製品をアジアからアメリカに輸出する際の1から10までの様々な実例
   を詳しくお教えします。その知識を応用する事によって、様々な あらゆる消費者向
   けの商品を海外に輸出 販売しようとする際に、実際に役立つノウハウを身につける
   ことを目標とします。
★以上、基本をきっちりと習得すること、できる限り英語ですべて済ませようと
努力すること、 これらに重点を置きます。

③農業製品分野、 ≪仲通り校舎≫ 
  (a)昼間講座:水曜日 9:45~15:45(講義:5時間、昼食休憩1時間)  
 (b)夜間講座:月曜日18:30~21:00(2.5時間) 
  ≪講師≫ 小林實(トーメンなど貿易畑出身、(国)通訳案内士、一般旅行業取扱主任者)
  【学費】昼間講座 255,000円、夜間講座 135,000円、(入学金・教材費含む)
  【講座内容のキーポイント】
①” 誰も教えてくれないサムライ貿易英語”
②”参考書には書かれていない貿易実務英語”
③”プロの実務経験に基づくグローバル貿易英語”

④ 不動産金融分野、≪仲通り校舎≫
 (a)昼間講座:木曜日 9:45~15:45(講義:5時間、昼食休憩1時間)  
   (b)夜間講座:火曜日18:30~21:00  
  ≪講師≫ 鈴木伸二(鹿島建設(株)、シティバンク、ドイツ銀行等出身)       
  【学費】昼間講座 255,000円、夜間講座 135,000円、(入学金・教材費含む)
  【講座内容のキーポイント】
    () コロンビア大学経営大学院卒(MBA)の講師が「不動産金融・ビジネス英語」の手ほどきをいたします
    ()講義内容は不動産金融の概観および住宅用、収益用、開発用不動産へのファイナンスとリスク分析など、国際不動産投資にとって不可欠な不動産金融分野の講義を英語と日本語で行います。
    ()アメリカの大学(院)で実際に使用しているテキストを使います。また講師が実務で必要とした資料も参考にいたします。    
≪講師からのアドバイス≫
昨今の超円高、そして東北地方の大震災により日本企業の国内立地が困難となり海外進出に拍車がかかっております。海外進出にあたって、まず大事なのは現地での事務所や工場などの確保、そして将来のビジネス拡大の布石ともなる不動産の確保などですが、それらの場所や形態やタイミングを確定するには種々の情報を入手する必要があると同時に、現地の弁護士やソリシターなどを雇うことも必要になってきます。
しかし彼らにすべてを任せることは一定のリスクが内在します。
そこで日本企業にとって、現地での不動産取引においてリーダーシップが取れる人材が必要不可欠です。このような人材は不動産取引における法務、金融および商取引における知識があるだけでなく、英語等の外国語による高度な交渉能力が要求されます。
当東京国際ビジネスセンター(TIBC)では、米国のビジネススクールの教室で使用しているテキストをベースに、実務上の資料を参考にして、不動産取引に関する法務、金融、商取引全般にわたる講義を英語と日本語で分かり易く解説いたしますので、卒業と同時に即海外の不動産取引担当マネジャーとして通用する人材を養成することが出来ます。

⑤ 海外進出・ビジネスマネジャー養成(3か月間)、≪仲通り校舎≫
 (昼間講座) 金曜日 9:45~15:45(講義:5時間、昼食休憩1時間)  
   (夜間講座) 水曜日18:30~21:00   
 ≪講師≫ 関野登( (株)三菱東京UFJ銀行出身、(国)通訳案内士、一橋大学経済学部卒)
【学費】昼間講座 135,000円、夜間講座 75,000円、(入学金・教材費含む)
【講座内容のキーポイント】
   (a)海外進出にあたって検討すべきポイントについて簡潔に教えます。
    (b)マーケティング、ビジネス分析(組織形態・税務・採算性)、リスクマネジメント
(カントリー・法務)と検討すべき課題や手法について順を追って解説致します
(c) 海外赴任にあたって注意すべき点や役立つ情報についても実体験に基づいて教えます。


1. 講座名:外国人のための
宅地建物取引主任者講座

2. 講師:三木孝治郎

3.職 歴:  不動産会社勤務、東京通訳アカデミー中国語講座講師など

4.資 格:  宅地建物取引主任者、(国)通訳案内士(英語・中国語)
ロンドン大学ロイヤルホロウエイ校アジアアートコースDiploma取得

5.受講者数:15名

6.日 程と教室: 2012年4月1日~9月30日までの6ヶ月間
  ()毎水曜日・夜間コース・午後6時半~午後9時(2.5時間)
 ≪明大通り校舎)№.1教室       
  ()毎土曜日コース・午前10時~午後4時 (5時間の講義、1時間の昼食休憩)
    ≪仲通り校舎≫ №.4教室

7.各コースの受講料:255,000円(入学金・教材費各15,000円込み)

8.講座内容:宅地建物取引主任者受験対策のための宅地建物取引業法、不動産関連法など受験科目を中心とした講義を行います。
 試験も日本語なので講義は日本語となります。このため日常会話に困らない程度の日本語レベルにある方が対象です。ただ、合格率が15%~17%%と低い難関資格で、特に法律に関する理解は日本人にとっても難しいため、個人指導も含めて母国語による理解を助けるためネイティブスピーカーの講師を配置する予定です。
 一般の不動産投資家や近年の外国人による日本の不動産に対する関心の高まりを受けて自ら不動産業に従事しようと考える留学生、不動産購入を検討中だが業界のしくみが分かりにくいと悩む在日の外国人の方々が理解しやすいような内容をこころがけます。
宅建資格は不動産業界への就職に有利なうえ在勤中は合格者や有資格者には企業から手当が支給されるなど身近な金銭的メリットもある資格です。試験には合格のコツがあるもので、その点に目配りし試験に即した実践的な指導を行い、外国人にも分かりやすい平易なテキストを選択します。



*「宅建」の資格とその独占業務について:
「宅地建物取引主任者(たくちたてものとりひきしゅにんしゃ)は、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)の相手方に対して、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の契約が成立するまでの間に、重要事項の説明等を行う国家資格者である。通称宅建(たっけん)。」(Wikipediaより)
宅地建物取引主任者には以下の「独占業務」があり、不動産取引業(宅地建物取引業)、第二種金融商品取引業を行うには宅地建物取引主任者の設置が義務づけられている。
重要事項の説明、重要事項説明書への記名・押印、契約内容記載書への記名・押印

「宅地建物取引業者は、その事務所その他国土交通省令で定める場所ごとに、事務所等の規模、業務内容等を考慮して国土交通省令で定める数の成年者である専任の取引主任者を置かなければならない」(宅地建物取引業法第15条第1項)。




(1):Japan Timesの読み方 講座

(2)講 師   三木孝治郎

(3)職  元通信社記者(国際経済担当・香港駐在など)
    2010年から大学編入・大学院入試専門予備校で「英字紙の読み方」講座講師

(4)資 格:  通訳案内士(英語・中国語2か国語)
       ロンドン大学ロイヤルホロウエイ校アジアアートコースDiploma取得

(5)教室と受講者数: ≪明大通り校舎≫ №.1教室

(6)日程:毎金曜日・午後6時30分~午後9時[2.5時間講義]

(7)受講料:135,000円(入学金・教材費込み)

(8)講座内容:
 激動する世界及びそれに影響される日本に関する情報を、当地の代表的な英字紙であるJapanTimesの報道を中心に講読する。
 医療通訳をはじめとした国際関連の仕事には不可欠な時事的情報をJapan Timesなど英字紙の社説やコラムさらにはストレートニュースを通じて読むことにより、英語圏からの顧客や友人との間での最新ニュースに関する話題に自信を持って対応することができる水準を目指す。一定量の英文を時間内に読み込んで要旨をまとめるトレーニングを行うため、TOEFLE、IELTSといった時間の制約の中でスピーディーな理解と判断が要求される留学用などの各種試験対策としても役立つ。
 毎週、その時々に注目されている時事的テーマに関する英字紙の報道を具体的に取り上げ、実践的な読み方の指導・解説を行うが、政治、経済、環境、社会など分野的なバランスにも配慮する。講義に際しては、国際ニュースの現場で取材・報道に従事していた記者・編集者の経験に基づき、一般には知られざるニュースの背景や紙面には登場しない見方等を解説する。
 英検2級程度から上が対象。
end 



外国人に日本文化を伝える
エキスパート養成講座

≪日本文化を英語で学び、英語で教える能力を養成する講座≫

(1)科目とスケジュール・・・毎水曜日、午後6時半~9時 [2.5時間]、6か月間
(a) マナー講座    1か月目
(b) 茶道 講座    2か月目
(c) 華道 講座    3か月目
(d) 着物 講座    4か月目
(e) 「お正月」講座  5か月目
(f) ガイドのための「異文化理解」 6か月目

(2)講師  野副信子((国)通訳案内士、准看護師、NPO日本通訳案内士連合・理事)

(3)資格と特技  お茶やお花などの日本文化の伝統に深く染まりながらも、英語も得意

(4)受講生定員 15名

(5)教室   ≪明大通り校舎≫ No.3教室

(6)受講料  1教科(一日2時間の講座)ごとに、教材費込みで6万円

(7)講座終了後に取得できる資格=「日本文化(英語)スペシャリスト」

(8)各教科指導の特色とお誘いの言葉
サミュエル・ハンチントン著 『文明の衝突』論で、世界の4大文明と並ぶ「独立の文明」と紹介された日本文明は、長年の歴史と国民の多様にして頗る研究熱心な姿勢とが相まって、ユニークな数多くの伝統や文化を創り、育ててきました。
しかし、このような広がりと深みのある日本文化が、無数の言語が乱立する世界において、国境線を越えてより広く理解され支持されて、より洗練化されながら独立した文明・文化としての地位を強化していくには、人びとの交流手段として次第に世界の標準語的な地位を占めつつある英語で発信していくことが不可欠です。
そこで、際立つ日本文化の典型であるテーマを選び、英語で語る日本文化講座を開設します。日本文化の「神髄」を英語で世界に発信し、日本文化の普及と永続性に努力することが、却って日本語を大切にし、日本文明を保存・発展させていく有力な手法になるでしょう。


以上

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