観光とメディカルツーリズムに向けて、次々と朗報の到着!

2011-10-08 20:25:54 | Weblog
次々と朗報の到着

皆様のご清栄をお慶び致します。
さて、下記の読売新聞ニュースに見られるとおり、中国からの観光客復帰に向けての準備活動が[とりあえずは西日本主体ですが]中国側の旅行業者からも行われ始めました。
関東エリアには待ち遠しいですが、次第にその前向きの行動が広がるでしょう。
お正月や来年の桜の時期が、訪日客の増加につき期待を持てるようになりました。
私どもメディカルツーリズムを期待する者も、外国人受け入れの準備を具体的に行うことが必要でしょう。
何よりも、日本の医療の国際化進展を信じて、病院と外国人との橋渡しに不可欠の職種・医療通訳士資格の取得に向けて行動を起こしましょう!
平成23年10月8日 土曜日
東京通訳アカデミー・理事長・岡村寛三郎
電話03-3233-7518、Fax.03-3294-7410、e-mail:okamura3@oksemi.co.jp



中国の旅行社、ツアー再開…まず社員が安全確認
 【大連=比嘉清太】中国本土の旅行会社3社が今月末、東日本大震災で中断していた日本への団体ツアーを再開する。
 ツアー客はいずれも旅行会社の社員や家族が主体で、日本の観光地の状況を視察し、安全性を確認するためとみられる。
 日中関係筋によると、陝西省西安市の団体約40人が29日から6日間の日程で福岡や長崎など九州を訪問。福岡空港では観光庁が歓迎式典を開く予定だ。また、30日には湖北省武漢市の約70人が大阪、京都に向け出発する。
 日本大使館は27日、震災後初めて3団体計100人に旅行用ビザを発給したことを明らかにした。大連市内の中堅旅行会社は「客が集まれば、関西など震災地以外への団体ツアーは徐々に回復するだろう」と話している。
(2011年4月27日20時47分 読売新聞)