乗って楽しい路線ってなんだろう？ズバリ・・・・蛇行があり起伏に富んだ路線は海や川に沿っていたり、標高が変わるということは眺める風景や植物も変わってきて変化に富んだ路線はそれだけで飽きのこない楽しい路線です・・・そんな意味で関東地方の路線は直線が多く何処も似たような風景が展開して・・はっきり言ってまったく楽しくないのです。そんな中でも幾つかの路線は関東地方にあって少しですがローカル線の風情が楽しめる数少ない路線・・今回は五日市線…八王子駅の北・八高線拝島駅から五日市駅に至る全長11.1㎞全7駅の盲腸線です・・・拝島駅を発つと程なく田園風景の中をゆっくりと・・・序々に標高を上げて終点の武蔵五日市駅に到着します・・・・まだ新しい五日市駅のホーム…車両は中央本線と同型車両です。
武蔵五日市駅の改札口とホームから眺めた近隣の風景です・・・道程の田園風景からは想像出来ないほど終着駅の五日市駅近辺は開けた場所にありました・・きっと首都圏に通勤する乗客も多いことでしょう東京のベットタウン的な…村というより町なのかもしれません。
五日市線の終着駅・・・武蔵五日市駅…思いのほか近代的で立派な構えの駅でした。もっと田舎かな？なんて思っていたので拍子抜け???????
武蔵五日市駅・・・わが町伊豆多賀駅のほうがまるで寂れた大正時代の駅に思われますww
近代的で綺麗な駅舎なんですね。 伊豆多賀駅ももっと綺麗になるといいのに。。。（：；）