前回に引き続き 大井川鉄道の抜里駅です・・・家山駅の次の駅 場所は判りづらく家山より県道にそれて 暫く行くと抜里の集落に出ますが 大井川方向に右折してを抜けて 茶畑が広がる大井川の土手?にポツンと古い木造の駅舎が建っています・・・バスなど公共の交通機関もアプローチできません。。瓦屋根で木の羽目張り外壁・・・・とっても小さな駅ですが 映画のセットのように 懐かしい佇まいを醸し出しています。
藍色地のプレートに白抜きの駅名・・・昭和の懐かしい傘付きの外灯 良い雰囲気です。
あまり通過する利用者はいませんが 何人にも触られて艶の出た木製改札・・・
普段は閉められているのか??小さな駅舎への 入り口 引き戸・・・・駅舎が傾いてしまったため…すっかり立て付けが!!!
撮影中…下り千頭行が到着しました・・・・旧近鉄の特急車両です。。この古びた田舎の駅には あまり似合いませんね。。尚…この抜里駅から千頭方面に暫く走ると SLの撮影地として有名な鉄橋があります。
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