総務省は今年の1月1日時点の外国人を含む日本の総人口を発表
前年比で72万6342人減の、1億2592万7902人と発表した。
出生は過去最少の81万人・死者は144万人過去最多でした。
外国人も10万7202人減の、270万4341人でこれはコロナ禍で
入国制限され2年連続の減少となった。
各都道府県の人口減は沖縄を除き46都道府県に及ぶ。
東京も4万8592人と最多の減少。
コロナで一極集中が鈍化した事と外国人が大量流出が主な要因
減少率は秋田が最も高く、青森・山形と東北が高い。
また東京圏・名古屋圏・関西圏共に減少傾向でコロナ禍が最大
原因か?
65歳以上が占める割合は29・0%で過去最高
15~64歳の生産年齢人口は58・99%と過去最低で、少子高齢化
益々進んで居る事が判る。