続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山頂にヘボの女王!

2022年06月18日 04時18分28秒 | 日記

6月10日(金)は寧比曽岳でした

 

先客は5台隣の車は面さんと一緒だけどナンバーが…

 

駐車場のコアジサイは未だ蕾

 

モミジイチゴの実色がイマイチでしたのでひとつだけ食べました

 

登り始めると開花したコアジサイ

 

黍生山では移り変わりが激しすぎてしっかり見られなかったエゴの花

 

寧比曽岳ではピークを少し過ぎたくらいでした

 

10時42分 第1休憩所の気温は17℃

 

昨日の嵐、寧比曽岳は台風並みだったようです 登山口では立ち枯れの檜が何本か倒れていました

 

11時6分 第二休憩所の気温は15℃ 撮影を終わって出発しようとするとヒロ君が下りて来ました

するとヒロ君「少し前に面さんが登って行ったよ!」直ぐ面さんに電話「山頂で待っている!」そうです

 

見たときはネジキの蕾かと思ったのですが上を向いていますし房の形が違うイボタノキでもないし…

そう言えば高地散策でも同じような木があったなあ

 

山頂の眺望はサッパリ茶臼山が何とか識別出来る程度

 

11時40分 山頂の気温は16℃ 面さんはバカが山頂に着くなり「ヘボの女王を見た!」と興奮気味に

更に「ヘボの居た所に印をしておいた!」って言われてもヘボには羽があるし…

 

今日は四阿で昼食 で面さんの車のナンバーの件

今日の車は面さんの法則に則らないナンバーだそうです3台共同じナンバーかと思っていました

 

先にご飯を済ませた面さんが四阿の南で「ヘボが居た!」 どうも餌取りをしている女王のようです

 

西の眺望は東に比べれば思ったより良いです

 

霞んでいますが中央付近の黍生山がちゃんと判ります

 

面さんがヘボの居た印に立てておいた青い針金

 

山頂のドウダンはもうこれだけ

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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寧比曽岳 (mcnj)
2022-06-18 04:30:47
お早うございます。

山頂の気温の条件は良かったのですが、天気がイマイチでしたか。
西の方角は、少しみえましたね。

へぼの女王蜂、いそがしそうにうごきまわっていました。
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Unknown (山小屋)
2022-06-18 09:38:39
ヘボの動画・・・
みていて目が回りました。

ベニドウダン・・・
長く咲いていたようです。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2022-06-19 05:33:13
西の眺望が利いたのは珍しいです。
そう言われればヘボや蜜蜂は忙しく飛び回りますね。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2022-06-19 05:59:54
目を回して倒れないで下さいね。
ベニドウダン、本当ですね。
5月30日に見たとき満開でしたもんね。
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