昨日の続きで9月15日(水) 伊吹山ドライブウェイを走ってきました
11時28分 山頂駐車場です山頂で昼食のつもりですが渋滞で遅れたので昼食も遅くなりそうです
建物の右に見える遊歩道から山頂に上がって行きます
山頂までは標高差117m
遊歩道に入ると早速シオガマギク
フジテンニンソウ
ミツバフウロかな
花は殆ど終わったのでしょうがアカソの先がありません
最初は係員が切ったのかと思いましたが高さがマチマチそれにとんでもない数
どうやら鹿が食べたらしいです
サラシナショウマはもう終わりかけ
これも終わりかけのクサボタン
アキノキリンソウは咲き始め黍生山に比べるととても同じキリンソウとは思えない大きさ
サラシナショウマやフジテンニンソウの大群落ですが少し遅かったようです
フジテンニンソウ
サワフタギですよね
青くなっているサワフタギを初めて見ました
テンニンソウ・・高尾山にあったような。
ミツバフウロ・・初めてかも。ゲンノショウコ似
クサボトン・・長らくご無沙汰
日当たりがいいと花は大きく伸びるのです^^
やっぱ・・花の山はちゃいますね^^
サワフタギの青い実・・大万木山に^^
霧が晴れませんね。
晴れていれば、奥三河の山々も見えたことでしょうが。
花の百名山、伊吹山ですね。
沢山の花達です。
イブキトラノオは、そのうちでしょうね。
ミツバフウロ、私もゲンノショウコかと思いました。
遊歩道から離れたアカソの中だったので葉っぱが見えませんでした。
日当たりの所為ですかね。アキノキリンソウは素晴らしく大きかったです。
色づいたサワフタギは初めて見ました。
黍生山のサワフタギも色づき始めました。
伊吹山は主に西に向けて登山道や山頂広場があります。
奥三河の山々を見るには東登山道でしょうが、
東登山道は下り専用で人は少ないです。
伊吹山は関西向けなんでしょうかね。
イブキトラノオ、気付きませんでしたがもう終わったんじゃないでしょうか。
富士山の周辺に多いのでついた名前の
ようです。
伊吹山ならイブキテンニンソウとしたいですね。
アキノキリンソウの高山種はミヤマアキノキリンソウ
と呼んでいます。
花が茎の頂点付近にまとまって咲いています。
サワフタギの青い実・・・
ルリミノウシコロシという別名もあります。
この木が硬いので牛の鼻環にしたそうです。
本当に同じアキノキリンソウなのか?と思って、
伊吹山お花事典を見たんですがアキノキリンソウになっていました。
ウシコロシと呼ばれる木は幾つか有るようですね。
生家の辺りではリョウブをこう呼んでいました。