続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

伊吹山の花にご対面

2021年09月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月15日(水) 伊吹山ドライブウェイを走ってきました

 

11時28分 山頂駐車場です山頂で昼食のつもりですが渋滞で遅れたので昼食も遅くなりそうです

建物の右に見える遊歩道から山頂に上がって行きます

 

山頂までは標高差117m

 

遊歩道に入ると早速シオガマギク

 

フジテンニンソウ

 

ミツバフウロかな

 

花は殆ど終わったのでしょうがアカソの先がありません

最初は係員が切ったのかと思いましたが高さがマチマチそれにとんでもない数

どうやら鹿が食べたらしいです

 

サラシナショウマはもう終わりかけ

 

これも終わりかけのクサボタン

 

アキノキリンソウは咲き始め黍生山に比べるととても同じキリンソウとは思えない大きさ

 

サラシナショウマやフジテンニンソウの大群落ですが少し遅かったようです

 

フジテンニンソウ

 

サワフタギですよね

 

青くなっているサワフタギを初めて見ました

 

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6 コメント

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Unknown (歩地爺)
2021-09-26 04:34:56
シオガマギク属のトモエシオガマだと思っていたけど・・・
テンニンソウ・・高尾山にあったような。
ミツバフウロ・・初めてかも。ゲンノショウコ似
クサボトン・・長らくご無沙汰
日当たりがいいと花は大きく伸びるのです^^
やっぱ・・花の山はちゃいますね^^
サワフタギの青い実・・大万木山に^^
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伊吹山 (mcnj)
2021-09-26 06:07:31
お早うございます。

霧が晴れませんね。
晴れていれば、奥三河の山々も見えたことでしょうが。

花の百名山、伊吹山ですね。
沢山の花達です。
イブキトラノオは、そのうちでしょうね。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2021-09-26 06:29:51
伊吹山お花事典にトモエシオガマは載ってないんです。
ミツバフウロ、私もゲンノショウコかと思いました。
遊歩道から離れたアカソの中だったので葉っぱが見えませんでした。
日当たりの所為ですかね。アキノキリンソウは素晴らしく大きかったです。
色づいたサワフタギは初めて見ました。
黍生山のサワフタギも色づき始めました。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2021-09-26 06:48:22
奥三河の山々、そう言えば伊吹山から奥三河の山々を見た記憶はありません。
伊吹山は主に西に向けて登山道や山頂広場があります。
奥三河の山々を見るには東登山道でしょうが、
東登山道は下り専用で人は少ないです。
伊吹山は関西向けなんでしょうかね。
イブキトラノオ、気付きませんでしたがもう終わったんじゃないでしょうか。
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Unknown (山小屋)
2021-09-26 09:52:37
フジテンニンソウ・・・
富士山の周辺に多いのでついた名前の
ようです。
伊吹山ならイブキテンニンソウとしたいですね。

アキノキリンソウの高山種はミヤマアキノキリンソウ
と呼んでいます。
花が茎の頂点付近にまとまって咲いています。

サワフタギの青い実・・・
ルリミノウシコロシという別名もあります。
この木が硬いので牛の鼻環にしたそうです。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2021-09-26 10:45:38
ミヤマアキノキリンソウ、忘れてました。
本当に同じアキノキリンソウなのか?と思って、
伊吹山お花事典を見たんですがアキノキリンソウになっていました。
ウシコロシと呼ばれる木は幾つか有るようですね。
生家の辺りではリョウブをこう呼んでいました。
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