続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

コシアブラの杖

2024年06月20日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで6月5日(水) 寧比曽岳山頂に登ったところです

 

北方向は恵那山の山頂さえ見えず

 

西は猿投山さえ霞んでいる

 

黍生山が漸くって言う感じ

 

中央やや右の黄緑の木

 

サナさんは去年バカが「サワフタギだと教えて呉れた」って仰るけどバカに記憶無し

バカは花が咲かなきゃ判らない

 

その木にハルゼミ ハルゼミにしては大きいような気もするけど

 

 

お待たせのスズさん登場 この笑顔に騙されるんです

 

      

富士見峠に行く途中 モチツツジが未だ残っていました

 

富士見峠の広場でお弁当

 

倒木のコシアブラの枝で杖を作りました 

中々大きくならない木なので乾けば硬い木になるんだろうと思っています

それに家具にも使うようなので皮を剥くと真っ白でした

 

スズさんにも太くて素性のよさそうな幹を切ってあげました

サナさんからお借りしたダイソーの鋸はサナさんがアサリを付け直したそうで

ダイソーとは思えぬ抜群の切れ味

 

富士見峠にあると聞いていた四人シズカ

 

伐採広場で長い事騒いで居たので恵那山の雲が取れました

 

ヒロ君、サナさん、スズさんが話し始めると足が止まります

スズさん、切って上げた太い棒をもって武蔵坊弁慶みたい

 

もう西日が入ってきました

 

登るとき上手く撮れなかったヒトツボクロ

 

4時28分 我が家に帰ると 巴川の石の上で西日を浴びるカワウ

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (歩地爺)
2024-06-20 05:14:50
6月にハルゼミがいるのですか?
山にはいるのかもね。
鋸のアサリって柄のこと?
ヒトツボクロもそろそろ終盤。
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寧比曽岳 (mcnj)
2024-06-20 06:25:41
お早うございます。

かすんでいましたが、雲がとれたら、恵那山が見えましたね。
中央アルプスまでは、無理でしたか。

今朝は、もう、曇っています。
梅雨入り間近です。
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Unknown (山小屋)
2024-06-20 09:03:22
雲が多いと遠くの山は見えませんね。
四人いてもフタリシズカです。
六人いたのを見たことがあります。
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Unknown (マーガレット)
2024-06-20 09:05:16
サワフタギ
先日お尋ねした樹木はこれのような気がします。
「こんな大木になるのかな?」とのことでしたが、よくよく見ると、大きなクヌギかコナラの大木の朽ちかけた根元から木が生え、大木とは別物のようでした。仰るようにサワフタギのように思います。実がなればわかりますね。青い実がなるんですね。
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歩地爺さん (村夫子BUN)
2024-06-21 08:41:55
ハルゼミ、生家の辺りには居なかったので全く判りませんが、
皆さん全員が仰いました。
アサリ、鋸を挽くときアサリが無いと
鋸の板厚だけの隙間では鋸が挽けなくなってしまいます。
詳しくはネットで見て下さい。
ヒトツボクロ、山頂付近だけですね。
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mcnjさん (村夫子BUN)
2024-06-21 08:45:43
恵那山が漸く見えたのですから中央アルプスはとても無理ですね。

愈々梅雨入りですね。
予報が随分狂っています。
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山小屋さん (村夫子BUN)
2024-06-21 08:50:58
そうですね、4人居たら静かではないですね。
3人で姦しいんですから4人なら騒々しいかも。
まして6人なんて…。
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マーガレットさん (村夫子BUN)
2024-06-21 08:54:56
私は美的センスが無いので葉っぱだけでは…。
秋になれば流石に私でも判ります。
抑も黍生山の登山口にはサワフタギがあるんですから、
何時も見て居るので判らなきゃダメですよね。
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