続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

八幡平<その1>

2023年07月20日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(木) 八幡平に着いたところからです

 

道路沿いの石垣の上にシラネアオイ

 

藻岩山では1ヶ月遅れで見られなかったのに

 

まさかこんな所で見られるとは…大感激

 

多くの観光客は気付いてないみたい 

 

愈々八幡平に登ります って言っても普通に歩いたら20分くらいらしいけど

 

昨日調べたアスピーテの事が書かれていました

八幡平の湖沼はは火口なんですね

 

9時3分 早速エンレイソウがお出迎え これも藻岩山では実になっていました

 

コミヤマカタバミかな

 

サンカヨウ 一番良い時期に来たかも

 

ショウジョウバカマが今頃 桜が咲いているくらいですからもう余り驚かないけど

それにしてもキレイなショウジョウバカマ 

 

少し遅いけど蕗の薹

 

笹の花が咲いていました 結構立派な花でした

 

今度はキヌガサソウ

 

シラネアオイなんでしょうね

 

まさかのドラゴンアイ アスピーテラインの山頂駐車場に近付いたとき

小さな池に雪が溜まっていたのをみてドラゴンアイを思いだし「もしかして

とは思って居ましたが本当に見らっれるなんて

 

針葉樹の森にひっそり春を知らせるイワナシ

 

↑キャッチフレーズはパンフレットから

 

ドラゴンアイが出来るのは鏡沼です

 

これがよく判りません アオノツガザクラかなって思ったのですが葉っぱが違うし

葉っぱはこれからなのかフタバ程度にしか出ていません

 

山頂が近くなったのでしょうか 道が平坦になりました

 

 リス 直感的にはホシガラスって思ったけど

 

9時52分 山頂展望台のようです 20分のところを50分掛かりました

 

コメント (8)
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