続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ニッカから神威岬

2023年07月12日 04時18分28秒 | 日記

6月6日(火) ガードマンの方に聞いて漸くニッカの工場見学の入り口が判りました

 

 

工場の入り口は判ったけど工場見学は事前予約が必要だそうです

 

余市の駅

 

入り口は工場の裏手みたいな判りにくい所でした

 

折角来たのに工場見学が… 仕方無いので売店へ

 

お馴染みのマーク 下戸のバカがニッカの売店…

竹鶴のミニチュア瓶だけは1人6本限定だったので1本買いました 限定と言われればねえ

 

先を急ぐので余市宇宙記念館もゴメンナサイ

 

積丹半島をグルッと回ります

 

積丹半島ですから積丹岳でしょうか

 

神威岬の先に立つ神威岩が見えてきました

 

46年前も余市のローソク岩と神威岬の神威岩は有名で、積丹を通るか噴火湾を通るか選ぶとき

圧倒的に噴火湾になるわけですがこのローソク岩と神威岩に沈む夕日を見てみたい

と言う思いだけは残りました だからこれを見た時は一寸感動でした

でもこの天気では夕日は望めそうにないかも

 

3時51分 神威岬に着きました 案内板にあるチャレンカの小道のチャレンカは

源義経と恋仲になったアイヌ酋長の娘 義経が旅だったのを知りここまで追ってきましたが

義経は既に大陸に旅だった後 悲観したチャレンカは神威岬から身を投げたのでした

身を投げたチャレンカは石となり神威岩になりましたとさ

 

エゾカンゾウ

 

わっいっぱい

 

と思ったらこんなに沢山

 

撮りたい放題

 

オオハナウド

 

オオバナノミミナグサ

 

時刻は4時9分 先端までは大分ありそう

 

なのにこんなのを撮って居るんで

 

女人禁制の鳥居 チャレンカの祟りで女人禁制になったのは聞いたことあるけど…

未だ今も女人禁制なの え~っカミはどうなるの

 

コメント (8)
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