続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

奥入瀬から八幡平

2023年07月19日 04時18分28秒 | 日記

6月8日(木) 奥入瀬渓流を見ています

 

タニウツギが今頃

 

「ここは歩いて見なきゃだめだ」って熟々思っているうちに

46年前北海道に行く時此処を見て同じ事を思ったのを思い出しました

46年、全く進歩してません 老化しているのみ

 

ミヤマカラマツでしょうか

 

十和田湖です

 

十和田湖と言えば乙女の像

 

乙女の像に向かっていると ワカサギが沢山死んで居ます

 

ず~っと向こうまで続いています

 

波打ち際にも死んだワカサギが浮いています

 

泳いでいるワカサギも元気がありません

 

トンビやムクドリにとってはバイキング状態 ムクドリと一寸違う

調べるとギンムクドリみたい ウィキには

中国南東部に分布し、一部はベトナム北部で越冬する。日本では、数少ない冬鳥または旅鳥として記録がある。記録のほとんどは日本海の離島や南西諸島のもので、与那国島石垣島では毎冬、越冬している。本州・九州・伊豆諸島でも記録がある。近年、日本での分布が広がってきており、石川県では2005年1月から2月に内灘町河北潟干拓地で雄1羽[1]輪島市舳倉島で2006年12月に1羽が観察されている[2]。滋賀県では、2006年5月、湖北町海老江の「琵琶湖・水鳥湿地センター」で雄1羽が観察されており、2009年1月には高島市で雄1羽が観察されている[3]。千葉県では2007年1月に若鳥1羽が記録されている

凄く希少みたいだけど10年以上前の記録なので…温暖化で生息域が拡がったのかな

抑もギンムクドリと決まったわけでも無いし

 

乙女の像 裏側

 

コッチが表かな

 

コマユミ

 

随分色が薄いけどガクウラジロヨウラクで宜しいでしょうか

こんなガクが付いたのは初めてかも

 

八幡平へ向かいます

 

八幡平ビジターセンターの地図 現在は左下の大沼辺りです

目指す八幡平山頂は右上Pの左側 八幡平アスピーテラインなんて言う道路を通るようです

アスピーテって何って思ったらブリタニカによると

楯状火山(戦士や騎士が使用した楯を伏せたような形をしている)のことで噴火に伴い,

粘性の小さい玄武岩質の溶岩が広範囲に流れ,かつ多層に重なってできた火山地形。

だそうで マウナケア、マウナロアもこれに入るみたい

 

その八幡平アスピーテラインを走りました

 

山頂駐車場が見えてきました

 

8時52分 山頂駐車場ですが車は少ないです

 

多分タカネザクラ(ミネザクラ)が咲いていました 

桜前線の終盤を彩る「高嶺の花」だそうです

こんな所で桜が見られるとは思いもしませんでした

 

コメント (8)
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