続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

藻岩山(山頂)

2023年07月08日 04時18分28秒 | 日記

6月5日(月) もうすぐ藻岩山の頂上というところからです

 

何だろう オダマキ

 

これは覚えがあります 登山口付近のハリキリの大木には棘が少なかったんですが

この幼木にはしっかり鋭い棘が

 

ギンリョウソウ

 

山頂の建物が見えました

 

ロープウェイの山頂駅です

 

車でも来られるみたい

 

11時12分 山頂です ロープウェイで来た騒々しい人達も沢山居ました

 

立派な三角点 余り立派すぎて黍生山の傾いた三角点の方が好き

 

建物の屋上に登り恵庭岳

 

お隣の手稲山

手稲山をズーム

 

序でに恵庭岳もズーム 

登るときめぼしい植物が見つけられなかったので

下山は野趣豊かだという小林峠コースを下りようと

通りがかりの常連さんみたいな方にコースを確認 すると、

「大丈夫だとは思うけど小林峠コースは希に熊が出るのでお薦めできない。」と

バカが登ってきたコースにサルメンエビネが咲いているので案内しましょうかとも

 

その方が教えてくれた支笏湖の向こう側の樽前山

 

11時59分 下山です

大分出身の方でリタイアしたけどスポーツ団体の役員をしていたと仰るこの方

どうやらゴルフ協会かな 昨日雨が降ったので登山道は泥濘っていました

よって常連さんは皆さん長靴 バカ達が冬寧比曽岳にスパイク長靴で行くのに似ています

サルメンエビネに案内して戴きます

 

登ってきた山ガール達が写真を撮っていたスッポン茸って思ったんですが

少し違うような

 

その隣にはコケイラン 登るときには全く気付きませんでした

バカは何を見ながら登ってきたんだろう

 

コメント (8)
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