続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

麓郷(北の国から)

2023年07月01日 04時18分28秒 | 日記

6月3日(土)稚内から日本海側を南下しています

 

9時52分 突然巨大なオロロンチョウ

 

何でって思って居ると

 

この道はオロロンラインと呼ばれているようです

 

法面にエゾカンゾウと思しき花

 

11時28分 留萌で高速道路に乗って滝川ICで下りた所です

ここから国道38号線で芦別を通って富良野に行きます

 

15分ほど走るとお城 赤平徳川城だそうです

人形屋が作ったお城擬きですがもう廃墟になっているようです

 

今度は北海道大観音

道の駅「スタープラザ芦別」の近くに有る 芦別レジャーランドの施設のようです

 

いやはや色んな物があるところです 未だ何か有るのか

昼食のつもりでこの道の駅に来たんですが食欲も失せました

 

12時38分 富良野の町に入り卸売市場の隣にあった市場食堂に入りました

 

今日のお薦めだったのかこの店のお薦めなのか忘れましたが

素晴らしく旨かったのだけは覚えています 海老はボタン海老だったと思います

 

北の国からの舞台「麓郷」に向かっています

 

三十数年前来られなかった麓郷です

 

麓郷はミニ美瑛のような良い所でした もしかしたら美瑛より良いかも

倉本聰が此処を舞台にした意味がよく解りました

 

懐かしい写真でした

 

雨でビショビショになりましたがこの建物を見たとき息が止まりそうになりました

まさかこんなに感動するとは思っても見ませんでした

 

黒板五郎のお墓です

 

 

2番目に建てた丸太小屋

 

丸太小屋は全焼しますがそのシーンはもう一つ丸太小屋を建てて撮影したそうです

 

丸太小屋が全焼した後、離農した農家の廃屋を直して住んだ家

 

直した廃屋の内部

 

こんな所にもバイケイソウが

 

3時32分 もう一つ最初に住んだ家を見るつもりでしたが

ナビの勘違いで富良野市内に戻ってしまいました

今日は朝6時から走って疲れているのでホテルに行くことに

ホテルは釧路の朝バイキングで味を占めて稚内も富良野もドミーイン

 

コメント (8)
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