続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

地蜂の日

2023年07月28日 04時18分28秒 | 日記

6月28日(水)のヘボ追いです 28日はジバチの日ってバカが勝手に決めています

前日のヘボ追いでバカだけが掘り上げられなかったのでジバチの日はバカの日

皆さん優しいです

 

10時58分 難無くゲット ヘボはこの丸太の下から通っています

 

今日はバカのためのヘボ追いなのでこの1つでヘボ追い終了 掘り上げます

この写真を撮ってから戻ったヘボが出てこないように地面を叩き脅しました

するとヘボは巣を守るため巣に籠もります 籠城ですね

 

11時47分 カメラマンは面さん 丸太をどかして掘り進めると

 

直ぐに巣が見えました

 

直径8cm小さな巣です

 

この時期、当地では何処で掘っても、誰が掘っても8cmでした

昨日面さん達が掘り上げたのも全部8cm

3月の暖かさで動きだした女王が⒋月の寒波で全滅

その後生き残った女王が一斉に営巣を始めたのでどれも同じ大きさになったと思われます

 

吊りバンドに載せ

 

移送箱に納めました

 

8cmの箱にピッタリでしたが念の為動かないように4隅にクシャクシャ新聞紙をそ~っと詰めます

 

12時 掘った場所を埋め戻して終了です ハチは全く出ませんでした

こんな簡単な堀上も珍しいです 中のヘボにもストレスが掛からなかったでしょう

 

巣箱に収めると直ぐ働き蜂が出て来ました 可愛いです

 

翌日餌に付いたヘボを撮影 またこんな日々が始まりました

 

コメント (6)
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