続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

藻岩山

2023年07月06日 04時18分28秒 | 日記

6月5日(月)は札幌の藻岩山に登りました

 

何故か久々に朝食の写真 朝食は毎朝撮っている筈なのに携帯に画像がありません

左上の温野菜、ジャガイモは塩辛で戴きました

 

偶々北海道に来る直前にNHK、「吉田類の日本百低山」で「藻岩山」を見ました

北海道に来てひとつも山を登る予定が無かったのでひとつぐらいは登ろうかと

多分正面が藻岩山531m

 

8時53分 ホテルから2km足らずの観音寺駐車場

 

登山口

 

一番代表的なコースを登ることに

 

毎日登っている方が沢山居るのでヒグマも大丈夫でしょうが一応笛を

 

笹の花が咲いていました ササや竹は花が咲くと枯れると言われますが

登山道や周辺部などの毎年刈られる様なところは毎年花が咲きますが枯れません

 

登山口付近は古木が目に付きました

 

直径25cmほどのハリキリの大木がありました こんなに大きなハリキリは初めて

 

 

オオハナウドかな

 

30cmほどの大きなヒトリシズカって思ったのですが

歩地爺さんが札幌のブロ友に聞いて呉れてフタリシズカだと

鈴鹿の御池山以来フタリシズカとヒトリシズカの判別が訳判らなくなりました

でもブログを書くためこの写真を見たときは素直にフタリシズカだって思いました

藻岩山に登った時は何を混乱していたんだろう

 

歩地爺さん、これアカネ 

エゾが付くかなって思ったらエゾを付けたらトンボになっちゃいました

 

登りだして20分ほど 北海道で2回目のエゾリス

 

株立ちした古木

 

矢っ張りカツラでした

 

お懐かしやギンラン

 

ヤマシャクヤク 

北海道なので珍しい草木を見逃さないように歩いているのでちっとも進みません

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする