続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

小樽

2023年07月11日 04時18分28秒 | 日記

6月6日(火) 石狩湾を小樽に向かっています

 

小樽市内に入ったけど何処が小樽運河かよく判らない

観光客が増えて来たのでこの辺りだろうとカマボコ屋の駐車場に車を入れる

 

向かいには凄い数の観光バス

 

民家の軒下に良い感じでスズラン 

 

隣は三方六(さんぽうろく)の店

 

ベンチも三方六 三方六は十勝の銘菓、バームクーヘンです

おかしな名前は薪のサイズから来ています 薪を縦に見ると扇形ですが 

扇の3辺がそれぞれ6寸の薪が標準の太さだったみたいです 3辺が6寸、三方六

バームクーヘンも切ると薪みたいなのでこの名になったようです

ベンチを見ると薪はシラカバのようです

 

看板がないので小樽運河がどこだか判らない 携帯の地図を見て歩き始める

運河だから川だと思って居た で川の方に歩き始めると段々観光客がいなくなる

で、地図を拡大して小樽運河を見つけると海と平行している 川じゃないじゃん

 

漸く小樽運河に着いたけどイメージと随分違う

 

観光船 

 

先日山小屋さんに教えて頂いたコマユミがこんな所に

 

昔の展望塔って思ったのですが調べたら昔の火の見櫓の復元のようです

♪振り向かないで~小樽の人~って聞こえて来そうです

 

そろそろ余市に向かいます

 

余市神社の入り口にエゾシカこんな所にも居るんだ

 

そこの大木

 

サイカチなんて木は知りませんでしたでもネットで調べたら見たことあるかも

ハリエンジュみたいな葉っぱでフジの実よりずっと薄っぺらいようなヤツがカールした実

 

余市神社だけどニッカに行かなくちゃ マッサンに会わなくちゃ

 

余市町役場の見事な植木

 

漸くニッカの工場です

 

良い感じのカップル 

 

余市の消火栓はピカピカ

 

道新余市支局

 

アカバナトチノキ 入り口を探して工場の周りをウロウロ

 

ニッカの入り口が判らないので取り敢えず道の駅「スペース・アップルよいち」に車を止めて

 

「余市宇宙記念館」ここは毛利衛さんの故郷のようです

 

こんな健気なヤツもありました

イヤ、それよりニッカニッカ まっさ~ん

 

コメント (8)
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