続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

藻岩山から羊ヶ丘

2023年07月09日 04時18分28秒 | 日記

6月5日(月) 藻岩山を下山しています

 

ひと月ほど前まで咲いていたと言うシラネアオイ

 

よく見ると実が

 

サンカヨウにも実が

 

葡萄屋の息子にとってヤマブドウは珍しい

 

常連さんが先生と呼ぶ方が「咲いているよ」と教えて呉れたノビネチドリ

 

チドリと言うので小さな花を想像して居ました

確かに花は小さいけど花序は大きい

 

常連さんが案内してくれたサルメンエビネ

 

これも大きな花茎です

 

常連さんが隣に杖を並べてくれました 

杖の一目盛りが5cmですから50cmくらい有りそうです

これがあったのは3合目辺りでしたが 常連さんはスキー場コースから登ってきたので

山頂に戻ってスキー場コースを下りると言い残し また山頂に登って行かれました

それから10日ほどして「羊蹄山、樽前山、風不死岳を3連チャンで登ったとラインがありました

随分元気な78歳です 面さんみたいな方です

 

フタリシズカですよね

 

随分久し振りにカタツムリを見ました エゾマイマイとか言うんだろうか

本当に居たりしてと思って調べてみると 本当に居ました 

でもこれとは違うようです

 

 

2時39分 羊ヶ丘に来ました 

クラーク博士の写真を撮りたいんだけどこんなことをしていて中々動いて呉れません

諦めて羊を 羊ヶ丘ですもん

 

上の列、左から3番目に面さんが明後日(11日)から行く暑寒別岳がありました

 

少し早いけど折角の羊ヶ丘だからジンギスカンを食べることに

 

こんな写真を見るとまた食べたくなります

 

3時39分 もう誰も居ません 撮りたい放題です

 

コメント (8)
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