続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

10日振りの黍生山

2021年05月23日 04時18分28秒 | 日記

5月22日(土)の黍生山です

 

前日は豪雨でしたので滑る前山は避け耕作放棄地を抜けて登山口に向かいます

露が残っているので刃渡り10cm余りのキノコ鎌で草を払いながら進むのは時間が掛かります

結局登山口まで30分も掛かってしまいました

 

前日の嵐で所為でしょうか桜の枯れ枝が落ちています

この梅雨の間に登山道には沢山の小枝が落ちました

 

井ノ口分岐のナツハゼ花が咲き始めていました

 

未だほんの咲き始めですが早速蜜蜂が来ていましたヘボも来ないかなあ

 

イチヤクソウの蕾が膨らんでいましたあと1週間くらいで咲くんだろうか

 

登山道の排水口(タガ)は梅雨の雨でスッカリ埋まっていました

 

それをキノコ鎌で掃除するので大変です取り敢えずまた雨が降っても大丈夫なくらいまで

 

面さんが言っていた通りコクランが2株なくなっていました

盗掘は5月13もしくは14日ですこれは窃盗です

 

大声を出そうと思ったら後にこのお爺さんが来ていました

 

ウツギの花はピークを過ぎているのでキレイなところだけ

 

林道出会いにエゴの花が落ちていたので上を見ると未だ花が残っていました

 

これもUPに絶えられる花は少ないです

 

座禅石から寧比曽岳全く見えません

 

ネジキの花が咲きそうですがこの1本だけが特に進んでいました

 

ソヨゴにも蕾が

 

と思ったらその上の木は咲いていました小さな可愛い花です

 

10時ジャスト1時間半掛かって登った山頂の気温は18.5℃

 

コメント (6)
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