続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アオダイショウ

2021年05月08日 04時18分28秒 | 日記

5月6日(木)の黍生山です

 

先日UPした前山のワラビ1mくらいになっていました

右の方は途中から枝が伸び葉が開いてますがこのワラビは未だ葉が出ていません

 

漸くキンランの開花が見られました

 

咲いているのは5、6本

 

こんないじけたのも

 

尾根道の思い掛けない所でカミがキンランを見つけました

 

ここには3株ありますが余り良い環境とは思えないので繁殖してくれるかどうか

 

ソロソロ君たちの出番だよ

 

馬の背に下りようとするとこれ左からショウジョウバカマの葉が伸びてややこしいですが

これ何ですか~もう少し花が開いたらもう一度UPします

 

その頭の上で咲いていたこれ

 

ウツギでもガマズミでも無いこれこれ何ですか~

 

黍生山に登り始めて間もなく頭上の枝を切り払おうとしたとき後に居たカミが悲鳴

見ると1m以上有りそうなアオダイショウがカミの方に向かっている

 

アオダイショウはカミの足元をすり抜け藪に矢印のところが頭です

カミ曰くバカがアオダイショウを踏んだのでアオダイショウが驚いたのだと

頭上の枝を切ろうとしていたので上しか見ていなかったけど

これだけ大きなアオダイショウを踏んだら幾らバカでも判ります

 

コメント (8)
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