続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

胴丸解体

2021年05月18日 04時18分28秒 | 日記

最近はへぼの巣箱作りに忙しく黍生山はご無沙汰です

なので暫く我が家での出来事をUPします

 

4月30日(金) 庭の榎にエナガ

 

例年ならたまにしか来ないエナガですが今年はよく来て呉れました

 

対岸の朴ノ木の花が終わり始めています

 

5月3日(月) 我が家のへぼの巣で唯一の胴丸

去年はこれで極トン師匠や美濃屋さんが仰るピングンを飼いました

山で巣を捕るときは20分待っても1匹も帰ってこなかった巣です

なので8月9日に捕ったのに9.5cmしかありませんでした

 

下から覗くと小さいけれど丸い胴丸にまん丸のキレイな巣

 

この巣は此処で放しましたここからいくらかの女王が出ているはずです

 

移送箱の巣盤が意外にしっかりしていて驚き

 

丸い外被の中には男棚女棚が4枚働き蜂は全て移送箱の中で生まれたようです

 

勝手に生えて来たホウチャクソウが繁茂してへぼの巣箱が飲み込まれそうです

 

キレイではあるんですけど…

 

今年の巣箱の準備

 

この巣箱は去年作った新型今年はこれと同じモノを2つ作るつもり

 

マユミの花です

 

コメント (9)
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