続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

午後の黍生山

2021年05月09日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで5月6日(木)黍生山に登り始めアオダイショウに遭ったところからです

 

共有林のフタリシズカ

 

4本花を着けたシュンランは未だ頑張って居ます

 

林道のオタマジャクシ中々大きくなりません見ていると群れから離れているオタマジャクシ

暫くすると群れに戻ります余り固まりすぎて酸欠になるんじゃないんでしょうか

群れから離れ一休みしたら群れに戻ります座り込んで見ているバカも暇ですねえ

 

山頂までは10分足らず頭上にサルトリイバラ随分高いところまで伸びたものです

 

先日除けて置いた漆の木どうしても歩地爺さんをカブレさせたいヤツが居るみたいで

また道に出ていました誰もカブレてなければよいのですが

 

座禅石から寧比曽岳これだけ見えれば今日は御嶽山が見えるかも

 

3時4分 山頂の気温は22.5℃ GWは終わりましたが一寸心配なので午後に登ってきました

 

西日の黍生山は大好きです

 

伊吹山が幽かに

 

左に中央アルプス右に恵那山

 

中央アルプスは随分雪が減りました右の雪の多い斜面の左に黒く宝剣が見えています

一番高いのは木曽駒

 

左、筈ヶ岳右、双耳峰の寧比曽岳

 

コメント (8)
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