続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ミドリセイボウ

2021年05月20日 04時18分28秒 | 日記

5月10日(月) ヘボの巣箱を作っていると小さいが金属光沢のキレイな虫が飛んできた

 

夜調べてみるとミドリセイボウ(緑青蜂)だった

10年以上前偶々ネットで見かけた蜂がオオセイボウ(大青蜂)でその美しさに魅了された

しかもその写真は名古屋で撮影されたものだった

「こんなキレイな蜂がこの近くに居るんだ!」とスッカリ虜になった

10年以上前の事なのでキレイなことだけが頭に残りオオセイボウと言っても

大きさはヘボくらい何てことはスッカリ忘れていただからキイロスズメバチくらいのイメージで居た

でもオオセイボウで15㎜くらいなんだからセイボウとなると10㎜くらいしかありませんでした

それでもセイボウに会えた事でウキウキでした

 

5月13日(木) それ以来毎日ミドリセイボウはやってきます

 

でも殆ど止まらず忙しく動き回るので中々写真が撮れずフラストレーションが溜まります

 

ダイイチ巣箱作りがちっとも進まない

 

産卵場所を探しているのかアチコチ忙しく動き回っては居なくなり、暫くするとまたやってきます

 

3時59分 巴川にカルガモ流れに逆らって上流に向かっています

 

北に帰らないカルガモは余り好きではありませんが

暑くなったこの季節に涼しげに泳ぐのは見ていてホッとします

 

30年ほど前に近くの緑化センターで買ったバラのサンタモニカ

毎年1,2輪しか花を咲かさなかったのですが今年はどう言う訳か5輪も花を着けました

 

mcnjさんとこのアジサイは蕾が大きくなっていましたが

我が家のダンスパーティーは未だ蕾が固いです

コメント (8)
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