続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

サワフタギ

2021年05月11日 04時18分28秒 | 日記

5月8日(土)の黍生山です

 

前夜まで雨だった何時ものルートは滑って危ないので通れない

そこで休耕田の畦道を通って真っ先に前山の歩地爺さんが教えてくれたギンランへ

 

そしてこれは山小屋さんが教えてくれたサワフサギ

 

サワフタギは面さんが初めて信越トレイルに行ったとき見てきて写真を見せてくれました

 

なのでそっくりとは思いましたがまさか標高150m足らずの所にあるなんて夢にも思わなかった

それにサワに蓋をするんだから渓谷沿いに有る木だと思っていました

それが前山に有ったなんて

 

ピンボケその1:歩地爺さんはそれ程ピンボケでも無い写真をちょいピンボケと仰ってUPしていましたが

これは酷いピンボケのクサイチゴ

 

ピンボケその2:この時期登山道には1cmほどの小さな幼虫が結構ぶら下がっています

天敵から逃げるためにぶら下がるなんて読んだような記憶は朧

 

イチヤクソウ、固まっていた蕾が離れ始めました

 

倒れた独りぼっちのフタリシズカ茎は倒れたけど独りぼっち君は起き上がりました

 

健気ですねえ

 

林道のオタマジャクシ随分減ったと思ったら半分以上は水から上がってます

 

尻尾はありますが手足が生えていますもう肺呼吸が出来るようになったのでしょうか

それにしても小さいです

 

座禅石から寧比曽岳

 

山頂手前で1人下りて行かれましたが後は誰も居ないようです

 

9時40分 山頂の気温は21.5℃

 

猿投山すら霞んでいます

 

御嶽山、中央アルプス、恵那山、全滅です

見えているのは右の方撮るときは気付きませんでしたがカラスかな

 

コメント (8)
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