続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

タガ浚い

2021年05月04日 04時18分28秒 | 日記

5月1日(土)の黍生山です

 

前山に登ろうとするとマムシ今年初のヘビは形の良いマムシでした

捕まえても最近は貰ってくれる人が居ません人家の裏でも有りますんで成仏して頂きました

 

尾根に出ると大きなワラビが2本バカの腰より少し低いくらいでした

山形のワラビなら下の方まで柔らかいんでしょうがここのは上から1/3迄でしょうね

 

前山のキンランが開いていました

 

全部で10本くらい有りますが開いたのは3本だけです

 

その近くのササユリには蕾が

 

今日はこれを持って登ります小さなツルハシみたいなヤツです

柄は台風で倒れた樫の木を削りました

 

登山道のタガ(排水口)ですここを浚って

 

深く広くしました

判りにくいので前後の写真を並べてみたんですが矢っ張り写真ではよく判らないですね

8時半に登り始め作業をしても10時には山頂だろうと思っていましたが

10時には中間点でした

中間点から上は大きなタガはないのでそんなに時間は掛からないだろうけど

昼からは雨の予報なので雨との競争です

 

林道出会いのオタマジャクシ相変わらず固まったままですが

よく見ているとどうも共食いをしているヤツが居るみたいです

帰って調べたら矢っ張り共食いをするようです

 

座禅石から寧比曽岳見えなくても構わないけど見えないとなると見たくなるのが人情

望遠をいっぱいにして藪の隙間から撮りました 写真を撮っていると急に風が強くなり始め

周りの木にもたれかかった倒木がギィーギィーと不気味な音

登山道の方向に倒れかけてる倒木は無い筈なんだけど良い気持ちではないです

 

今日は昼から雨の予報が出ているので誰も来ないかも

 

10時41分 山頂の気温は17.5℃風も収まりました

 

コメント (6)
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