続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

舞台峠

2021年04月17日 04時18分28秒 | 日記

4月8日(木) 昨日の続きで臥龍桜を見たところからです

 

時刻は9時14分このまま帰るのは早過ぎるけど41号線沿いの苗代桜は見ているし…

舞台峠を越えて東濃を経由で帰ることに

 

今至る処でやっている工事による片側交互通行で信号待ち

サン・マルティンの中華そばが気になりますそれにモーニングサービスで繁盛している見たい

 

コブシの並木

 

41号線飛騨街道はこの鉄橋を渡りますが今日は直進して裏木曽街道へ

 

舞台峠に登っていますここで一寸散策するつもりでした

ところが道がガラガラでご機嫌なドライブだったのでそのまま走り過ぎて仕舞いました

仕方ないので舞台峠観光センターのHPを引用

舞台峠の由来

飛騨と美濃の国境をこえ、下呂町に入るとそこは舞台峠。

この優雅な地名の由来は800年の昔、鎌倉幕府の将軍源頼朝公の命により建立した鳳慈尾山大威徳寺(遺跡・岐阜県史跡)に、二代将軍源頼家が参詣した折にさかのぼります。

頼家が諸大名の参詣の退屈を慰めようとこの峠に舞台をつくり、都の美しい白拍子たちを集め「能」を催したことから『舞台峠』と呼ばれるようになりました。

 

 

 

舞台峠を越えると大きな産直市場みたいなのがあったので覗いてみました

流石東濃ヘボの甘露煮も豊富

 

ヘボの甘露煮も高いですがこれも高いです

 

鶏ちゃんのタレも各種

 

10時36分 加子母(かしも)道の駅辺りここの鶏ちゃんは美味

 

間もなく付知(つけち)道の駅「花街道」

この辺りはヘボまつりの時に歩地爺さんも飼育家の見学に来ています

 

恵那山もここから見ると随分形が違います

 

東濃の丘陵地帯を走っているとワゴン車がミニパトと接触したようです

 

1時14分 我が家まで後5分黍生山が笑って迎えてくれました

 

愛知・長野・岐阜と回ってきましたが「今はここが一番きれいだ!」と思いました

 

皆さんにお裾分けしても大量に残った蕗の薹

少し天麩羅で残りはざく切りの蕗味噌煮しました

ざく切りの蕗味噌は食べたとき蕗の薹も野菜だと感じました

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする