続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

タムシバダニ

2021年04月06日 04時18分28秒 | 日記

4月1日(木)の寧比曽岳です

 

10時57分 大多賀峠の駐車場は意外と空いてました

 

11時11分 第1休憩所の気温は13℃

 

11時34分 第二休憩所の気温は11.5℃

 

山頂間近になると小さなショウジョウバカマがチラチラ咲いていました

 

今日は黄砂は無いって予報なんですがバカは疑っています

 

12時3分 山頂の気温は14℃

 

黍生山はかろうじて判りますが酷い霞です

 

ぶら下がっているシデみたいなのは多分去年の実なのでしょうがなんだか判りません

 

昼食後富士見峠にアブラチャンを見に行きましたがこの1本が咲き始めていただけでした

 

寧比曽岳山頂に戻ると2グループ3人が居ただけでした

 

帰りはコブシを探して

歩地爺さんに指摘されるまでタムシバなんてのがここにあるとは思いもしませんでした

コブシが数本有るだけだと思っていましたましてタムシバなんて愛知県には縁の無い木だと

 

木肌が判ると探しやすくコブシと思っていたタムシバが実に沢山有りました

 

駐車場に戻ると車は3台山頂に居た2グループとバカで計算が合いました

 

帰り始めると沿道にアブラチャン

 

富士見峠に行かなくてもここにいっぱい咲いていました

 

夜お風呂に入ろうとすると左腕力こぶの辺りが痛い

見ると1㎜余りの棘が毛抜きで抜こうとするときでも少し痒いなあ

抜いてTG-3で顕微鏡写真を撮ると矢っ張りダニでした

 

コメント (10)
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