続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

賑やかすぎる山頂

2021年04月09日 04時18分28秒 | 日記

4月5日(月)の黍生山です

 

共有林の登山道に樫の青葉昨日の嵐で落ちたようです

 

あの野ねずみの穴は立てておいた小枝が殆ど倒れていました

暫く近づかなかったので「もう大丈夫だ!」と安心して出入りしたのかな

 

水場のアオキの花が咲きました

 

林道出会いの坂ではチゴユリが開花

 

オタマジャクシらしくなりました

先日山小屋さんがこれだけ居てどれだけ生き残れるでしょうって仰ったので

ガマガエルの寿命を調べると10年以上生きるようです

それならこの中で一匹生き残れば良い方かも

 

こんなに居るんですけどね

 

11時41分山頂の気温は15.5℃

 

山頂は保護者6人に子供…数えられません全部で20人以上

 

本当に久し振りに伊吹山がきれいに見えます

 

名古屋の高層ビル群もクリヤー

 

少し日射しが熱いですけど山頂は賑やかなので第1ベンチでランチ

 

昼食を食べながらウワミズザクラが咲き始めました

 

アオダモも咲いたようです

 

山頂に戻って右の方、石に腰掛けているのは地元の長老峠の駐車場まで車で来たそうです

左の方の5人は市内から来たグループそして右奥の方に市内の#$%の会二十数人

 

寧比曽岳方向先月とは全然違いますね

 

知多半島も久し振りに見えました

 

下山 峠のシラユキゲシも生えて来ました

 

コメント (8)
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