続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

カモシカの小学生

2021年04月22日 04時18分28秒 | 日記

4月15日(木) 久し振りに寧比曽岳です

 

10時51分 大多賀の駐車場は平日だというのにもう少しで満車

 

県道のムシカリ 風が冷たく早春って言う感じです

 

11時7分 第1休憩所の気温は7℃ 暖かさに身体が慣れ始めたので余計寒く感じるのかも

今年は余り感じなかった三寒四温なんて言葉を今頃になって思いだしました

 

第1休憩所の先にもムシカリここの方が少し進んでいるかも

コブシが群生している辺りですけどもうコブシの花はありません

 

間道の急登にアセビの花が長いこと咲いて呉れたアセビが漸く散り始めました

 

ツルシキミにも花が

 

11時32分 第二休憩所の気温は8℃何時もここの気温は第1休憩所より1℃高く出ます

 

リョウブも芽吹いたばかり天麩羅にするんならかき揚げでしょうね

 

この日はカミも一緒だったんですが珍しく何組か追い越しました

このオジジの3人組もお先にでした

 

もうすぐ山頂と言うところでカミが「カモシカ」と大声

だから1人で登りたいんですカモシカが逃げちゃいます

 

ところがこのカモシカは逃げません

 

まだ子供のカモシカ小学生くらいです

 

バカが近づくと小学生も近づいてきますどうやら餌付けされちゃったようです

可哀想に餌を貰うことを覚えちゃったんだ

 

杖で追い払おうとしましたが逃げません押しても逃げないのでそのままに

追い越したオジジ達やその後から来た人達がカモシカと記念写真を撮っていました

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする