続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アセビ開花

2021年02月24日 04時18分28秒 | 日記

2月13日(土)の黍生山です

 

9時16分 梅林上で早くも下山者こんなに早く下りて…寧比曽岳にでも行くんだろうか

それにしては服装が違うような…

 

9時44分 山頂には誰も居ません

 

9時44分なのに気温は12.5℃

 

だから春霞

 

近くの恵那山でさえこの通りこんなに暖かければ…

 

山頂下のアセビが咲いているはずところが意外と咲いてない

 

必死に探して漸く1輪見つけました2月13日、黍生山のアセビ開花です

気象庁のサクラの開花宣言は5輪とか行ってますがバカは1輪でも咲けば開花

 

それならヤシャブシも大分進んだかと見に行きましたが見た目は余り変わらないようです

これでも少しは伸びているのかなあ

 

じゃあキブシは?って見ましたが未だ去年の実が着いていましたそりゃそうですね

 

途中からまた山の中へこの大岩20年前この石の上に登った時は30cmくらいしか離れていなくて

割れ目に気付かず落ちたら危ないなあって思ったんですがこんなに離れてしまいました

左の石は数年の内に下に転がり落ちそうです落ちるところをみてみたい

 

道が無いので尾根を下っていると落椿尾根を下るのは楽チン

 

作業道に戻ると南天などの小木が何本か折られてました

高さから猪じゃ無いしこんな事をするのは熊は居ないし鹿かな仕方ないなあ

 

ここにも大きな岩がありましたがカミが見た黒岩ではなさそう

 

帰宅すると対岸に2羽の小鳥目一杯ズームするとジョウビタキでした

どうやら恋の季節のようです

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする