続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

名残

2021年02月17日 04時18分28秒 | 日記

2月7日(日)の黍生山です

 

前山のキンランの名残後数ヶ月でまた咲くんでしょうね

 

登山口の水溜まり今日も凍ってないだろうと思ったら本当に薄らですけど凍っていました

 

座禅石から寧比曽岳酷い霞です

 

9時49分 山頂の気温は9℃昨日より2℃低いですけど昨日は11時35分ですから

 

西も霞んでこれでは伊吹山は引っ張り出せません

 

寧比曽岳も

 

クロモジは蕾の色が変わったような気がするけど…気だけかな

 

東ルートを鉄塔まで下ると其処に若者

ヤマップか何かにこの鉄塔がチェックポイントとして載っていたので写真を撮っていたそうです

バカはここから保線路を通って西ルートに戻ります

 

保線路と言っても中電が整備を止めたのでもう倒木だらけの荒れたい放題

 

間もなく道も判らなくなるかも

 

西ルートに戻って昨秋唯一のセンブリって何度も載せたその名残

これでも充分効能はあるのだろうけどなにせ唯一ですから

 

黍生山一番大きいと勝手に思っているショウジョウバカマを見に行こうとすると

7月の長雨で枝が橋に引っ掛かり砂が溜まっていました

 

枝を取り除いてやったので少しずつ砂を流して元に戻るでしょう

 

ここは急斜面なので砂が溜まらずショウジョウバカマも無事

 

一番大きなショウジョウバカマも無事でした

 

梅林上で登ってきた面さんに面さん、そこ頭上注意の所

 

コメント (8)
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