続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ダンコウバイの蕾割れる

2021年02月25日 04時18分28秒 | 日記

2月14日(日)バレンタインの黍生山です

立春からここまで12日間連続で黍生山か寧比曽岳に登ってきましたがここで記録が途切れました

 

前山の土手に植えられている梅の下に花弁ソロソロ梅も終わりかな

 

登山口の河津桜は咲いたけど矢張り強風に花弁を飛ばされていました

 

咲く前はチャンと花弁があるんです

 

座禅石のダンコウバイ蕾が割れたみたいです

 

9時25分 山頂の気温は15℃この時間でこの温度です

 

当然霞んでますねあれ

 

三国山の上にだけこの雲

 

北は全滅

 

東ルートから登ってきた若者これから歩いて猿投山に登り瀬戸に下り電車で名古屋に帰るとか

猿投山までのルートを聞くと遠回りなので近道を教えてあげたらすぐ了解

聞いてみると猿投山のこちら側にある町の出身でしたそれで教えた道が直ぐ判ったんだ

3時までに猿投山の頂上に着けると明るい内に帰宅出来るんでしょうけど…

 

昨日開花したアセビですが後が続きません開き始めたら次々に咲くと思っていたのに

 

帰りは林道を下りました椿がキレイ

 

ヒヨドリジョウゴでしょうか一寸無残

 

今頃ロウバイ遠目に見えたときヒュウガミズキかと思い狼狽しました

 

我が家の近くまで帰ってくると土手の梅が満開

 

隣の沈丁花もうすぐ咲きそう

沈丁の香り落とすや曲がり角   智         

 

コメント (8)
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