続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

純白のビーナス

2021年02月12日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで立春の2月3日(水) アラレ降る寧比曽岳に登っています

 

檜の樹氷

 

漸く山頂の四阿が見えてきました

 

どちらを見ても霧で遠くの山は見えません

黍生山も霧の中

 

山頂のドウダンはこの樹氷のためにあるくらい見事

 

極寒の山頂は意外にも人が多いです 四阿のテーブルは4脚とも使用中

四阿の東側、風陰のベンチも4人居て満席

 

仕方ないので写真だけ撮って下山します

この方向には南アルプスが有るんですけど…

 

11時47分 山頂の気温は-4.5℃

 

隣の山の樹氷がキレイです

 

下山です

 

第二休憩所迄5分くらいの所で日が射してきました

振り返って太陽の方を見ると純白のビーナスが光の中から現われ…る訳ないか

 

時間にしたら10分もないでしょうが青空になりました

 

周りの木々が輝き出します

 

木の間越しの隣の山がキレイです

この後アラレの降る中無事下山車でカップ麺を食べてから帰宅しました

 

コメント (8)
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