続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ショウジョウバカマ

2021年02月06日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで1月31日(日) 黍生山山頂からです

 

山頂に上がった時は雲がかかっていた御嶽山

休憩している間に雲が大分取れました

 

恵那山も見えてきました

 

何時ものクロモジこの時期にしては蕾が膨らんでいるように思うんですが…

 

東ルートを林道まで下りる山頂下のアセビは未だ未だ掛かりそう

 

サルノコシカケって思って通り過ぎたけど一寸違和感

 

戻ってズームして見るとヒラタケかな

判ってみても5,6mも上ではどうにもなりません

 

林道を歩いているとススキがキレイ

 

もうひと月もすればショウジョウバカマが咲くだろうけどどうなっているかなって見に行くと

去年7月の長雨で沢は大量の砂で埋まりショウジョウバカマも半分くらい埋まったみたい

 

でも猪のヌタ場のショウジョウバカマは健全

 

花芽が頼もしいです

 

砂に埋もれず残ったショウジョウバカマ結構鹿に食べられています

 

共有林で若いファミリーが登ってきました

好感のファミリー春になったらまた来て下さいね

 

コメント (8)
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