続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

リベンジ寧比曽岳<速報付き>

2021年02月20日 04時18分28秒 | 日記

2月9日(火) 前回霰の寧比曽岳が寒かったので今日は上着を新調ネックウォーマーもして万全です

 

8時49分 駐車場には先客が1台

 

第1休憩所の気温は-4.5℃前回は-2.5℃でしたから前回より低いです

 

でも今日は風は相変わらず強いですがバッチリ防寒の上日射しがあります

実は防寒しすぎで暑くてこの辺りで上着をウインドブレーカーに替えました

 

9時27分 第2休憩所の気温は-6℃でも快調太陽はありがたいですね

 

胸突き八丁手前で先客さんが下りて来ました

 

胸突き八丁を上りきると霰が

 

9時49分 山頂の気温は-6℃

 

南アルプスには雲がかかっていました

 

でも富士山は思いの外見えました

 

御嶽山は見えませんでした左は恵那山右は大川入山と横岳

 

山頂のベンチは霜で真っ白

 

筈が岳の向こうに猿投山

 

黍生山がよく見えます

 

下山中第一休憩所の上でバカを待っているように立ち止まっていた方

近づくと「富士山は見えましたか

富士山を見るために上がって来たようです「しっかり見えますよ

喜んで上がって行かれました

 

10時51分 駐車場に下りるとほぼ満車状態

 

第1休憩所で後から下りて来た青年2人に追いつかれ後を付いて下りて来ましたが

彼らの歩き方を見ていると膝が柔らかい真似しようとしましたが

素晴らしい好青年でした断って写真を撮らせて頂きました

 

<速報>

昨日の事ですが、黍生山のあのクロモジの蕾が綻びました

今日は暖かくなるそうですので開くかも知れません

他のクロモジも動き始めたようです今年の春は早いかも知れませんね

 

13日に開花したアセビは一昨日の雪にも負けず順調に咲き始めました

コメント (6)
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