続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

#$%ファミリー

2021年02月22日 04時18分28秒 | 日記

2月11日(木)の黍生山です

 

今日は20年ほど前1度だけ通った作業道を通ってみます

 

戦後の食糧難の時代に作られた谷間の棚田に続く道

何十年も通る人は居ません

 

棚田に出ました

 

当然荒れ放題ですが松枯れ、楢枯れが始まる前はずっとキレイでした

 

田んぼの水源は芍薬池

 

林道の大岩そう言えば天狗の手形が有ると言う黒岩はまだ判りません

唯一判りそうなオジジは入院中

 

11時36分 山頂の気温は9℃昨日の寧比曽岳の-2℃とはエライ違いです

 

猿投山以外見えません

 

御嶽山、中央アルプスはボンヤリ

 

カミは昨日の寧比曽岳がキツかったようで「膝が痛い」と言うので来ませんでしたが

お弁当だけは作って呉れました

 

第一ベンチで昼食中に山頂で賑やかな声話をすると南西の集落のご家族でした

断って写真を撮らせて頂きました

 

下山して登山口の河津桜もうすぐ咲きそうです

この桜は3軒隣のヘボ愛好家の故人が植えたモノ先輩の残した桜が荒れ放題だったので

去年奥様に断って手を入れさせて貰いましたその所為か今年は随分元気になりました

でもここは強風の通り道、花が開くとすぐに花弁は風で飛ばされ蕊だけになっちゃうんです。

 

コメント (8)
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