北上川のシャケ（チョッと見ると錦鯉状態のマダラ）。まだいる？という表現が正しいのかどうかは不明なのだが、いるんだな。それで、今回は水面の反射を抑えるためにＰＬフィルターを使って撮ったのだが、それを使えばうまく行くという訳でもなく、光のいい所にシャケが行ってくれる訳でもなく、ポーズを撮ってくれる訳でもなく、止まってくれる訳でもなく、朝の通勤時に何とかしようというのがチョッと甘い考えだけど、若干何とかしたい気も。。。
１年遅れの写真日記にも赤い色が欲しくなったので、という訳ではないが、実家の庭のホウズキが寂しそうに実っていた。写真的にはもうチョッという感じなのだが、まぁとりあえず秋を演出？。
上郷の今はなき「菊の湯」向いの家の解体途中。昭和３０年以前の生まれなら一度は入ったことがあると思う自分の祖母ちゃんがやっていた「菊の湯」の隣なのだが、中村さんが亡くなり誰も住んでいない状態でかなり時間が経過したのだが、そこにはやはり人の人生が詰まっていて、家がなくなるのはとても寂しい感情に包まれる。ここで撮ったキキョウも想い出に変ってしまう。
赤川の新しい道からの早池峰山方面。この季節は空気が澄んでいるので遠くがハッキリ見えるのが素晴らしいんで、少しこのポジションで色々試してみたい気がする。
