セル付きのエンジンだったからセルで始動出来たら良いなと、セルボタン付きのフォルダーにしていたがパイプの経が違っていて、取り付けがグラグラでセルボタンでエンジンも掛からないので（原因探すのが面倒くさくなった）、元から付いていたフォルダーに戻る。やっぱりしっくりくるわ。
安いタコメーターだから説明書が英語でよく理解出来なくて、とりあえず4サイクル単気筒エンジンという初期設定だけ。
右側のフォルダー交換、やっぱり配線いじるのでこんな感じでハンドルも半分外さないとダメなのねぇ～。考えて見れば、スロットルケーブル、ブレーキケーブル、ウインカー配線、ブレーキ配線、色々と繋がっているんだもんな。
純正品のエアフィルターは当然ジャストフィット。高くない品なんだけど、フィルターだけ交換するのだったら大したことないんだけど、フィルターのボックスがまぁ汚れていてこれをきれいにするのがメチャクチャ手間なんだよな～。
カブミーティングでゲットしたステッカーをようやく貼り付け。まぁこれが欲しくてカブミーティング行っているようなもんで貼るの遅かったな。
ボロボロというか、ポロポロ状態だったエアフィルター。このままエンジン掛けて走っていたらエンジンにスポンジ吸い込まれて変なことになっていたんじゃなかろうか？
キャブレターやらエアクリボックスやらを灯油で洗ったが、灯油を入れている桶？がすっかり土でドロドロだったので、かなり気合を入れて掃除した、何だかんだで1時間以上掃除に時間掛かってしまった。
ちなみにエアフィルターは既に死んでいた（ボロボロ）、前のままでもう少しセルを回していたらフィルターのスポンジカスがエンジンに入り込んで悲惨な状態になるところだった。
バッテリーにジャンプスターター繋いでセルを回してのチャレンジ、何とかエンジン始動したが無茶苦茶煙多かった～。
キャブレターがかなり汚れていたので外して清掃。それでフロートの中は意外ときれい、各ジェットを外して確認。
先週に修理依頼で入っていたのだが手付かずだったのから作業開始で、プラグ外して確認してついでに圧縮圧力を計って見る。キックの感触はあまり良くなかったけど、大丈夫そう。ちなみにプラグに火花は飛んだの確認。
