この日も丸一日XJR400のキャブレターとの格闘だったのだが、作業開始前に自分のガレージの前の雪を退ける。
午後に頼んでいた部品が届く。スポークはDT125Rを頼んでみたのでやっぱり違う、首の振り角と長さと太さも若干違っていてさぁどうする、どうする。
ネットで色々とDT125を調べたらバッテリー6Vで、チョット気が重いなとサイドカバー開けたらあれ？バッテリーは12Vじゃん、見ていたデータ違う感じ。部品とか頼んでいたの大丈夫かしらん？
一応注文したスポークが来ないので、違う作業に取り掛かる事にしてタンクを外す。何十年のホコリが積もっていたのを少し拭き取りでキレイに。
やっぱりのやってしまったのスポークを折ってしまった。で完全にバラバラの道へ進むことが決定、だったがスポークもニップルも単品の部品設定なしで、セット物はガーン！廃盤。えーピンチ、どうする？
もうどうやっても自分ではタイヤ外せなかったので、カッター使って切って行くのだが当然の如くリム付近にはスチールのワイヤーが入っているのでカッターでは切れないのでグラインダーでビビりながら切りました、疲れる～。
