お約束か？キャブレター連結する長いシャフトは白い粉を吹いて錆びている。
エンジン始動したのだが、アイドリングが安定しないというかスロットルケーブルの調整が上手く行ってない感じでキャブレターを触っていると、ん？またガソリン漏れている～。
で良く見るとキャブレターの燃料系の接合部分から漏れているようで、こりゃOリングの交換が必要かと結局またキャブレター分解で4個をバラバラにする羽目に。
車体にキャブレター取り付けしたのだが、その前キャブレター組み立ててからガソリン流してみたら、ん？ガソリン漏れている～で色々とジタバタしてようやくエンジン始動。
交換するべきフロートキャップのパッキンのカスが接着剤で接着していたのか中々取れなくて、これの掃除が一番たいへんだった、ってまだ作業終わってないんだけど。
チョークバルブをセットで動作させるリンクの板、良く見ると右側の端の部分が曲がっているじゃん。まぁそれほど影響はないと思うのだがまっすぐに直して修正する。
キースターのキットにはチョークバルブも入っているので、大丈夫かと思うのだが交換することにして分解するとやっぱり少しは汚れているから正解かな。
今年のMotoGPは何か予想が難しい予感しかない。ホルヘ・マルティン強いし、エネア・バスティアニーニも安定感あるし、ペドロ・アコスタが新人としては驚異的で入賞しちゃうし～。
願わくば、マルケスファンには悪いけどマルク・マルケス無理やり追い越しやめてくれって感じ、マルケス早いのはわかるけど危険過ぎる。
キャブレターのフロント室の中にチッチャな虫が入っていたのだが、どっから入り込んだんだろう？結構疑問だぞ。
2番のキャブレターのフロートからガソリンが漏れた跡が見える。ちなみにオーバフローのドレーンのホースがどれも付いてないし～。
