ナンバーは早々に取得していたが、アチコチの整備で時間が掛かってエンジン掛からずだった状態から、12V化でウィンカーやら電装系交換&バッテリーレス化して、タンクもサビ取りしてバックミラー等も取り付けて、後は保険を入れれば公道を走れる状態にようやくこぎ着いた、フーッ!。
エンジンが掛からない原因のスパークプラグに火花が飛ばないで、この時代はアナログにポイントだったので、カバー開けて見たりプラグコードを色々と見るのだがダメでまさかスパークプラグ本体じゃないよな?と思いつつ先日予備で買ったイリジウムプラグをセットしてボディアースでキックすると何と火花が飛ぶではないか!プラグかよ~。
盛岡の通りで見つけた4Lタンクのモンキー。今一生懸命再生しているモンキーと同じ型で、ある意味理想系のカスタマイズの姿?。登録が50ccオーバーの黄色ナンバーでホイールベースを伸ばすためにスイングアーム変えて、それに伴ってリヤサス変えて、お決まりのTLシートで適度にやつれていてハンドルなんか少し錆びている。
ヤマハFZ750のフロントタイヤ。何だか偏摩耗状態で、波打ってサイドが減っている。真ん中よりサイドが減っているって、俺はそんなにコーナー攻めて走っている訳じゃないのに、どうりで手を離すとハンドルが振れ初めて危ない状態になるのはこのせいか。
スッカリ詰まって穴が通らなかったモンキー50のキャブレターのスロージェットが、キャブクリーナーに1週間漬けておいたら穴が通ったのだ(嬉しい~)。しかし、真鍮の汚れもキレイになってこれだったら全部漬けておけば良かったかな?