スーパーカブのエンジン乗せよう乗せようと思っていたが、実家の流しの作業やら吹雪の後始末やらで全然バイク系の作業してなかったが、本日半自動溶接機を嫁に出すことにした（前振り全然関係ない話じゃん）。
アストロプロダクツの100Vの半自動溶接機なのだが、真剣に使おうと思うとブレーカーが落ちて自分の環境では使えなかった。
新たなるスタンド使いかと思われるスズキバンバン125。って鬼滅の刃の次じゃない、その前のマイブームのジョジョの奇妙な冒険の話でした。
一日で終わりそうな作業なはずだが、エンジン開けて6日も掛かって組み上げている～。まぁ一応組み上がったので（オイルポンプの交換が残っていた）、後はサッサとエンジンを車体に取り付けて外したパーツがあちこちに広がって邪魔なんで組み上げてしまいたい。
ボアアップキットのNGKのプラグの番数が標準の6から8になっているけど、えー、そんなに熱的に厳しくなるの？って感じ。
とりあえずシリンダーヘッド取り付けてカムシャフトのスプロケット付けたがタイミングが合ってな～い。寒くてたまらないので明日以降。
シリンダーヘッドのガスケット剥がしで午後は終わってしまう。しかしピストンのボアが広がってヘッドはこのままってバルブ大きくしないと何だか効果薄そうな気がする～。
とりあえずウインカー＆テールランプが取り付いたのでボアアップするエンジンの方に取り掛かるのだが、外したシリンダーのガスケットをきれいに剥がす作業が寒くて途中で放棄、寒過ぎる。
昼飯食って戻ってきて見たらビックリ、こんなの良く見なくてもわかるはずをウインカー取り付けしてしまおうと焦った訳じゃないと思うけど良く見もせずで向きを逆に取り付けていたのだった。すげーアホ。
作業中断していたのを再開したのだが、せっかくフェンダーの穴を塞いだはずだったがウインカーの配線は裏から通ると勝手に思い込んでしまって自分でドリルで穴を開けてしまったのだった、本当にバカだな。
明らかに色が違っている～。まぁこ汚くして乗ればあまり違和感は無くなるはずなのでこれで良しとするのだが、クリアはどうしようかな？状態。
当初全部違う色に塗るつもりだったが、最低限錆で穴が空いている所を塞いでしまえば良いことにしたので、同じ様な色で誤魔化す事にして似たような缶スプレーの色で吹いてみた。
