前々からリヤのボックスを付けたいと思っていて、ようやく実現のヤマハTRX。
昔ボックスって凄く違和感あってカッコ悪いと思っていたのだが、見慣れるって凄いね別にカッコ悪いと思わなくなってしまった(笑い)。
ホンダMF03フリーウェイのリアボックスがチョッと小さかったので、車検切れてセルが回らないFZ750に取り付けていたボックスに交換。
う~ん、こうやって改めて写真で見ると、やっぱり缶スプレーの青色はイマイチな感じがする。それでブラックにするという手もあるが、もう一台のフリーウェイをブラックにする予定なのでTRXの青色に塗り直すか?
RZ250の整備して(Fタイヤ交換、Fフォークのオイルシール交換、Fブレーキオイル交換、他)の試運転で、いつもの来内から綾織に抜ける道を走って石上山をバックにのRZ250。
う~ん、40年くらい前のバイクでも整備すれば今でも問題無しで走れる(今のところ、外装はちょっとだけどね)。
RZ250のタイヤ交換してホイールを黒つや消しに塗って装着したの図。やっぱりホイールは黒つや消し!足回りがキリッと締まる。
関係ない話だが、昔のアルミホイールってメチャクチャ重い、フロントのタイヤ&ホイールを持つとつくづく思うのだった。まぁ40年くらい前のバイクって、アルミホイールが出てそれ程時間が経ってないから技術的に未熟だったんだろうな。
フロントタイヤの交換と共に、少しフロントフォークからオイルが漏れていたのでフォークのオイルシールの交換もして、ブレーキオイルも交換してフロント廻りの整備を終えるつもり。
しかし古いバイクってアチコチ手入れが必要で、自分である程度整備可能な人か、信頼できるバイク屋(修理出来る所)が確保?できている人しか維持できないと思うのだった。
ダンロップのTT100GPって40年前からあるグリップするタイヤなんだけど、改めてゴムの表面を爪で押して見ると柔らかい。確かにグリップする感じがするのは事実。しかし、今どき3.00-18という細いタイヤを履く新しいバイクはほぼないと思うのだがダンロップが製造を続けてくれるのはありがたい。