タイヤチェンジャー。オートバイ用の爪がなくてもバイクのタイヤ交換は出来たのだが、バイクの爪があった方が楽とのことで、前日に頼んだら今日には届いて取り敢えず一つだけ付けてみる。
一応タイヤは外れて、この後組み入れてを数回試してみるのだが、やはり作業にはコツが必要と言うことが判明、機械があれば何でも勝手に終わる訳じゃないのよね。
右側のプラグが本体のコンセントプラグで、日本の100Vコンセントには絶対合わないのだが、左側のアダプタを前日にアマゾンで注文してお昼前に届いて、このアダプタ使って100Vコンセントに挿してエア繋いで動作させて試運転を行って一応動くの確認なのだが、英語の説明書が間違っている～（しかし、アマゾンも届くの早いよな）。
と言うことで、タイヤ交換承りますので、タイヤ持参で来るか、ネットで注文してここに送ってバイクで来てもらえば交換しますので、どうぞご利用下さいませ。
タイヤチェンジャーが一応設置完了。だけど電源コードのプラグが特殊で動作確認出来てない（本当に100Vで動くのかしら？）。
前日のタイヤチェンジャー移動の際に使ったエンジンジャッキの取っ手のこの部分が少し力を入れたら（まぁ正規の使い方じゃないからね）、溶接部分が取れてしまって、午前中に久しぶり発電機動かして溶接機出して溶接して適当に缶スプレー塗装して誤魔化す。やっぱり溶接機って必需品だな、でもTIG溶接機が欲しいな。
タイヤチェンジャーが入っていた箱をバラして、梱包材のコンパネに食い込んでいた金具をコンパネから外しての作業に午前中いっぱい掛かってしまった。
それで、取り敢えず定位置？にタイヤチェンジャーを下ろしたが、さすがにこの手前の柱は重くて自分一人では無理でこの日は終了。
さて、240Kgのタイヤチェンジャーを移動させるのって結構大変だったのだ、奥側を台車に載せて手前側をエンジンジャッキで転がして運ぶのだが、台車に載せてと下ろすのがまぁ手こずるって言うか一人で良くやったなって感じ。
ようやく梱包からの脱出？タイヤチェンジャーが見えた。しかしこの手の機械ってみんな赤色なのだが、違う色があってもいいよな。
