小刀のフロントブレーキのキャリパーって純正ブレンボなんだっけ？まぁブレーキホースだけは変えるつもりなのだが。
小刀のハンドル周りがなかなか決まらない。左はグリップまで取り付けてOKになったが右側が～、と思ったらハンドルの長さが左右違っていた。えーどういうこと？？？ビックリ。
午後から初めて、エンジン側にキャブレターが付いたのが19時。まったく残業じゃん、ストーブの火はとっくに消えて寒いし全然はまらないしで泣きたくなってくるのだ、冬のメンテナンスはあまり推奨しないな、とは言え雪で走れない時期にメンテナンスと言うのは王道だからやめられないと言うかやらないと。
午前中に小刀のようやくセルが回ったことより電装関係は一段落で、スロットルを取り付けれるイコールキャブレターにケーブルを取り付けれるで、ケーブル付けてキャブレターをボディに戻すのだが入らん。
午前中からセルモーター回すべく、あっち開いてこっち開いてケーブルの色の確認なのだが、再販のマニュアルの配線図の色が読めない。
う～ん、コードが余ってしまう（どういうこと？）、オマケにセルモーターが回らない。って多分だけど、ヤフオクでポチったスイッチが小刀の年式違い、もしかしたら小刀じゃないのようで、二輪の常時点灯化前のスイッチが届いて、ヘッドライトのON/OFFの分だと解釈？したのだが、セルが回らないの迷宮路へ。
右側のスイッチも手に入ったことより、思い切ってボディ側のコネクタをチョッキンしてしまったのだが、何かこれが間違いの始まりだった。
ブレーキのキャリパーも交換したことより、ブレーキフリュードも入れ直しで正当な方法でエア抜きしたのだが、何だか2時間以上掛かってしまったが、逆入れ（キャリパーからフリュード押し込んで行く方法）の検討もしないとチョッと効率的じゃないな。
フロントフォークを交換したことよりブレーキもブレンボへ交換。一点豪華主義みたいにキレイ～（ブレンボのボルトもステンレス製に変えているので）。
小刀は、フレームに付属するカウルのステーの錆びている部分に錆転換剤の塗料を塗って後は部品待ちで終えて、XJR400に取り掛かる事にして先日オーバーホールしたフロントフォークの交換作業へ。
小刀のフロントカウルを外したら、まぁアチコチ錆びているのだが、ショックはハンドルストッパーが溶接で盛々状態でこのバイク真っ直ぐ走るんだろうかが心配事に。
刀のアイデンティティのフロントスクリーンを新品に。ボルトを錆びない様にステンレス製のボルトと思って買ってきたボルトが長くてグラインダーで切って詰める羽目に。
左側の転倒でサイドカバーまで押してサイドカバー取り付けのアームが折れ曲がっていてサビていたので、プライヤーで曲がりを戻して刷毛塗りでシルバー塗装を乗せる。
