2006/09/09-2（番外編10）

　クラフトワーク、ヨーロッパ特急のジャケット（実際の写真撮影は2006/9/11でした）。
　クラフトワークも一時代を築いたドイツのグループ、ＹＭＯなんか影響を受けたとか受けなかったとか、なんかで読んだような気がするな。
　それで、１年遅れのシリーズでさかのぼりで、６月１６日から始めていたものを６月分全部埋めましたので、お暇な方は見ていって下さいまし。さらに５月とドンドンさかのぼって行けたら良いのだが。。。

2006/09/09

　盛岡４号線バイパス南大橋に向けてだけど、車内の写り込みで、スピードメーターやらが。
　チョッと前なら心霊写真とか流行ったけど、最近のデジカメなら設定ひとつで高感度に持っていけるので色々写ります。但し高感度だったらブレないかといえば、全然ブレるんで、使える時は三脚を積極的に使うことをお薦めします（でも三脚って面倒臭いんだよなぁ～）。
　でも、でも、実際三脚を使うことで納得行く写真（自分でいい？写真だと思われる写真）に近づくことは確か。普段ファインダーをシッカリ見て撮っている（シャッターを押している）ようで、けっこう見てないことが多く、三脚を使うことによってゆっくりファインダーの四隅までじっくり見れるので、動かない風景写真とかは必需品でしょうね。
　自分はネーチャー系の風景写真ってあまり得意じゃないというか、あまりその手の写真でいい写真だと思うのって全然少ないんで、実際その手の写真集ってほとんど買ったことがない（ん？すまん、前田真三は買ったな）。
　それで買っている写真集はどっちかというと脈絡なしでランダム攻撃って感じ（笑い）。アラーキーも買うし、川内倫子も買うし、小林伸一郎やら、小沢忠恭やら、武田花、大西みつぐ、とコレクターじゃないけど１００冊以上はあるから、遠野市の図書館の写真コーナーよりは充実してそう（笑い）。
　って車内の写りこみの写真から話はドンドン違う方向へ進んで行ってる～。