「バイオハザード」第1弾を撮ったポール・W・S・アンダーソン監督、2010年の作品。このシリーズ第4作目となる。
なんとなく評判が悪いのを聞いていたので、
ずっとほったらかしにしてた作品だったのですが、
前作のレビューを読み直す機会があって、
酷評していると思いきや、B級路線になっていい感じと書いているので、
おやおやと、急いで観てみることにしました。
うんうん、なるほど。いいですね、これ。
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「猟人日記」のデヴィッド・マッケンジー監督、2011年の作品。感染すると嗅覚、味覚といった感覚が、段階的に失われていく奇病が蔓延した世界を描く。
何も予備知識なく劇場に入り、始まってみると感染もの!?
ソダーバーグ監督の「contagion」がまだ記憶に新しかったので、
またそんな感じ?? などと、幾分の後悔の念が頭をよぎりましたが、
我慢して見いてると、おや、何か雰囲気が違う。
詩的で、
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