青魂 (本家)

kakipのコルトVer.Rでの生活について!

白馬(感想)

2007年02月12日 23時58分18秒 | ミニスキー
kakipの白馬感想ベスト10!

第10位 白馬のミニスキー人口は意外と多い。

さすがZamaさんと跳蟲が中心のゲレンデです。
ミニスキーヤーのレベルもかなり高い。

第9位 飯森レストハウスは意外と穴場なんだ。

お昼ごはんはそれ程待たずに食べることが出来た。
しかもボリューム満点!おいしかったです。

第8位 飯森レストハウス前で売っている白い粉は凄い!(ワックスです)

お試しで無料で塗ってくれますが、効果が恐ろしい!
今まで液体フッソワックスを使っていましたがこれに買い換えたい・・・
しかし購入することが出来ず。次回に期待です(汗)

第7位 連休はやっぱり混む。

白馬のゴンドラの待ちでZamaさんや跳蟲のメンバーも見た事無いほど混んでいた。
さすがに連休は混むなぁ・・・

第6位 白馬のゲレンデはかなりスピードを出して滑れるコースがある。

これは予想以上のコースでした。滑りやすいし、
かなりのロングコースとして滑れました。

第5位 バッカン行くならある程度雪崩が起きて、雪が積もっているときが良い。

今回は暖冬の為にかなりの雪不足でした。
おかげで川渡りがあったり、はまったり。もう少し降って欲しいですね(^^;

第4位 ゲレンデはあんなに広く使えたんだ・・・コース内の有効活用。

バッカンの練習としてゲレンデの隅をいっぱいまで使って滑りましたが
これが予想以上に面白い。やみつきになりそうです♪

第3位 今まで感じたことのない未知なる滑りを体感出来た事。

これは言葉で説明できないのですが、今までに味わった事の無い感覚です。
もうちょっとで何かに届きそう・・・今すげぇ~~~楽しい気分です。

第2位 新雪最高!

バッカンの楽しさでもある新雪滑り! これは最高としか言えません。
もはや語るまい・・・(ニヤリ)

第1位 Zamaさんの年齢は嘘だ。または150歳まで生きる説は正しい・・・

あの滑りが出来るのにあの年齢はありえない。
間違いなくゲレンデで最速だったし、ターンもキレすぎ。
しまいにはいろんな技もお持ちだし、新雪を先頭で掻き分ける体力もあるし・・・
信じられない(><)

現在ファイルアップ中!(アップロード終わりました)

2007年02月03日 00時08分49秒 | ミニスキー
先日はファイルを間違えてしまい申し訳ありませんでした(汗)
ただいま正式なファイルをアップロード中です。
たぶん後3時間ぐらいですべてのファイルがアップロードできると思います。
各自頑張って落としてくれ。。。

ちなみにリクエストのあった「ビル」のぱふぉ~~~まんすはSANY0270.MP4です。

初日のイベントであるスノーフラッグ決勝とビリ決はSANY0251.MP4です。

ファイルは↓ここ。
http://www.filebank.co.jp/guest/kakip/skioff

パスワードはクイズ形式で・・・
kakipとbakukun!は○○兄弟と呼ばれています。
この○○を半角小文字アルファベット6文字で!!!

ログインコードは画面に書いてある物。

注)肖像権で問題がある人はコメントください。ただちに消しますから(汗

追記)アップロード終わりました♪

板の修理!

2007年01月17日 10時21分52秒 | ミニスキー
昨日の晩に家に帰ったので急いでスキーオフの準備に取り掛かりました。
(って言うか今日から金曜までまた川崎に出張なので一日しかない!)
そこでまずは前回雪不足だった為にボロボロになったZammaaan-D(ミニスキー)の
修理をおこなう事にしました。

とりあえず材料は昔買ってあった補修財がありましたのでこれで。
材料が太いので半田ごてを使い溶かして馴染ませてみました。
まあ、これはこれで便利なのですが、後で平らにするのが大変。。。
って言うか時間がない(><)
かなり汚い仕上がりになってしまいました(泣)
まあ、傷だらけのままよりはマシかな?

しかし部屋で作業したらくせぇ・・・鼻が(死亡)

ちなみにこのカキコは出張先からまたまた入ったワイヤレスLANで書いてみました。
今日も暇かなぁ・・・

ミニスキーを考える(番外編)

2007年01月12日 11時43分51秒 | ミニスキー
さて、いろいろ書いてきたこのシリーズですが、
今まではいかにミニスキーを楽しめるか?とか、上達方法などを書いてきた。
そこで今回は番外偏としてミニスキーの何気ない1コマを取り上げてみる事にします。

まずは道具と移動に関して。

ミニスキーをするにあたり必要な道具はわずかです。
例えば・・・板、スキーブーツ、ウエア、グローブ、ゴーグル又はサングラス、帽子など
このぐらいの装備ですべりに行く事が出来ます。
しかも板が短い為に車のキャリヤーなどは必要ありません。トランクや荷室で十分です。

(小ネタ1・・・グローブはストックを持たない(持ってもOKです)為、ボード用が良いです。)

(小ネタ2・・・滑っている時に耳を帽子やヘアバンドなどで保護した方がよい。寒くて痛いです)

(小ネタ3・・・ミニスキーをしまう時、専用バックを持っていない人はスキー用の厚手の靴下を
        ミニスキーに履かせると持ち運びが安全です。板を2枚重ねて上下から靴下を
        1枚ずつ履かせると収まり具合が良いです)
(小ネタ4・・・滑った後にあると便利な物は板に付いた雪を払う道具とふき取る布)

(小ネタ5・・・車のフロントガラスなどが凍った時の氷解剤など)

(小ネタ6・・・ジェットパックなどにしまったブーツの中にはホッカイロを一個ずつ入れておくと
        履く時にだいぶ楽になる。冷えすぎると硬くなる為)

(小ネタ7・・・滑り終わると意外と足を酷使している物です。そこで足爽快シートなどを
        帰りに足に貼っておくと凄く気持ちが良いです)
 

次に滑走中やリフトにおいて。

注目すべきはゲレンデで流れている音楽です。
普通はゆうせんなどが多いですが、たまにラジオ風のDJがいるゲレンデもあります。
ちなみに過去一度だけ演歌中心のゲレンデもありました・・・(今は普通ですが)
リフトについてはミニスキーは快適です。
まず板が軽い為に足に負担がほとんどかかりません。
よってあまりに快適な為に、過去リフトで爆睡して降りる時に板を突き刺し転んだ事が・・・
気をつけましょう(笑)

(小ネタ8・・・ミニスキーは板を履くのがめんどくさい部類です。ボードなどよりも簡単ですが
        よって基本はゴンドラよりもリフトを多用した方が良いかも。)

(小ネタ9・・・ゴンドラに乗る場合はミニスキーは短いので手にもって車内に入りましょう)

(小ネタ10・・ミニスキーの天敵はリフト乗り場です。ストックが無い為にちょっとした坂で
        めちゃくちゃ進むのが大変になります。ですが気合でカバーしてください)

(小ネタ11・・リフトに乗っている時に手がフリーな為にいろいろ出来るんですが、
        よくグローブを落とす人がいます。そこで100円ショップなどの
        カラビナなどを腰につけておいて引っ掛けるようにすると便利です)

(小ネタ12・・吹雪いた時にはフェイスマスク、帽子、ゴーグルなどがあると便利)

(小ネタ13・・ガスって居る時はスピードを出すのを諦めて、技などで遊んだ方がいい)


こんな小ネタをいろいろ書いてみました。
これ以外にもみなさん結構ネタをお持ちだと思います。って事で大募集!
コメント欄に書いてね♪(^^)/

ミニスキーを考える(アドバイス偏、長文でごめん)

2007年01月11日 11時37分16秒 | ミニスキー
やはりこの時期なのでこのネタを・・・

最近めっきりミニスキーに関するHPが減ってきました。
まあこれも時代の流れなのでしかたがないんですが、
それでもkakip的にはやっぱりミニスキーヤーなので少しでも残しておきたいと思う。
しかしゲレンデではミニスキーヤーの人口は減り、
特に上手い人がほとんど見当たらなくなってしまった。
ミニスキーを上達する為には上手い人のすべりを真似するのが一番だと思うが、
周りに上手い人が居ないと残念な事に上達する目標が見つからない事態になる。
そこで今日は少しでも上達する為の手助けになればと思い、
kakip的なアドバイスを書いてみる事にする。

それでは初心者の方へ

まずは転んでください。雪に慣れることと雪面の恐怖心を取る事が課題です。
ある程度豪快に転んで雪と戯れてください(^^
平地でもOKです。楽しく転びまくりましょう♪
転ぶ事は決して恥ずかしくありません。恥ずかしがって転ばない方が問題です。
雪の中にダイブするぐらいの気持ちでOKですからドンドンいきましょう!

そして初級者の方へ

実はこの初級者の時が将来上達する為に一番重要な時期かもしれません。
ここである程度の滑り方の「形」が出来てきます。
もちろん将来この型をなおして行く事は可能ですが、
一度覚えてしまった事をなおすのはかなり大変な事です。ですがから今のうちですよ!

kakip的なアドバイスとしては今のうちに「足を揃える」滑り方を
覚えていくと良いでしょう。初めっから出来るわけはありません。
ですからちょっとずつでかまいません。直線の時だけでも足を揃えて滑りましょう。
本来ミニスキー自体は凄く簡単に滑れます。なにせスケートよりも設置面が広いです。
だから意外と簡単に滑れてしまう。ですが、初級者にありがちな滑り方で
足を肩幅ぐらいに開いて滑る方法。スキーならボーゲンになるのですが、
ミニスキーでは板が短い為に並行になり、見た目的にもかっこ悪いとkakipは思います。
(スキーと同じボーゲンのテクはミニスキーでは使えない為に、
 この滑り方は意味が無いと思われます)
まあ、これはkakip自身が足を揃えた方がかっこいいと思っているので個人的な理由です。
別に足を開いて滑る事を否定しているわけじゃないので(^^;

足を揃えるコツはまず「つま先」をそろえてから「かかと」をそろえるようにする。
注)・・・もしこれが逆になるとマタサキ&スッ転びになりますので気をつけて!

次に中級者の方へ

ココまで来ると自分でもある程度滑れていると思います。
両足は引き続き揃えて滑ることに心がけていきましょう。
そこでさらに上を目指す為に「視野を広く」する為に滑っている時は
板ではなく滑っている方向5~10M手前か、ゲレンデの谷側を見るようにしてみましょう。
意外と自分では気が付かない事ですが、滑っている時に背中を丸めて下を見ながら
滑っている方がこのレベルには結構多いです。
この視野を広げる事が出来るようになると、ゲレンデでの接触事故が格段に減ります。
最初はスピード感があり、結構恐怖心があるかもしれませんが
これは慣れてしまえば大丈夫です。スピードを楽しめるようになりますよ(^^

kakip的なアドバイスをしてはしっかり「胸を張る」事を気をつけて
滑ってみてください。今までと違った景色が見えてくると思います。
注)・・・わざと背中を丸めてすべる方法もありますが、両方出来るようにしましょう!

次は上級者の方へ

ある程度自分の思い通りに板を使えるようになっていると思います。
そこでもう少ししたら目覚めるはずです。。。
って何が?と思われると思います。
これは経験した人にしか伝わらない感覚なのですが、
kakipの言っているように板をそろえて滑れるようになると、
ある時突然やってくるのです。

2枚の板がまるで1枚になったような・・・
膝が接着剤でくっついているような・・・
モノスキーで滑っているような・・・
こんな感覚です。
これはうちのメンバー内でkakipを入れて3人が体験しているので事実でしょう。
何とも不思議な感覚です。しかしもしこの感覚がやってくると・・・
なんと普通に滑る事が無性に面白くなります。
たぶんゲレンデを笑いながら滑っています。実際にそうでした・・・
自分で両足を揃えたままどこでも滑れる気になります。
実際に結構どこでも滑れちゃいます。こんな感覚です。
この感覚がある意味次のレベルの特級者になった証かもしれません。

kakip的なアドバイスとしては、とにかく普段から足を揃えて滑る。
平地の初級者コースでも足は閉じる。コブ山でも閉じてみる。
こんな練習をしていると、いきなり目覚めると思います。
この「目覚め」を目指してみてください(^^v
そして足を揃えて滑る事以外にもう一つ重要な事があります。
それは両肩をつないだ面を常にゲレンデの谷に向けているモーグルみたいな滑り型。
この滑り方をマスターしてください。
これがマスター出来ると「腰」の使い方と「膝」の使い方を覚える事が出来ます。
そうすると「目覚め」のきっかけが出来ると思います。

最後に特級者の方へ

この級より上はまさに「神」の領域でしょう。kakipはここから先は体験していません。
ですが、私にとっての「神」は確かに存在します。
このブログのコメント欄を読んでくれている人はわかると思います。
では何が「神」なのか?
kakipにとってのミニスキーはあくまでも遊び防具です。
ですから楽しんでなんぼのもんです。楽しめなければ意味がありません。
この楽しみ方&楽しむ心&周りを楽しませる心を持っている方が
私にとって「神」の存在です。
だから「技」が出来るとか「上手い」とかははっきり言って
それほど関係無いかもしれません。(まあ、ある程度滑れなければここまできませんが)

そこでkakip的なアドバイス。
ひたすら雪を楽しみましょう。これがもっとも近道です。
あと、イメージトレーニングは大事です。あんなふうにこんなふうにって考えていると
楽しいもんですよ(^^


こうしてkakip的なアドバイスを書いてきましたが、これが「絶対」ではありません。
あくまで1つのミニスキーの滑り方です。これに決まっているわけじゃありません。
もちろんパークやエアーに進んでもOKです。実際にkakipだっていろいろやります。
(エアーはストレートジャンプ以外やめましたが・・・)

これも一つの参考程度に受け止めてみてください _(._.)_

ミニスキーを考える(特別偏)

2007年01月09日 12時28分15秒 | ミニスキー
さて、この特別偏ですが内容としてはいかに雪を楽しむか?
って事を重点に書いてみましょう。

雪を楽しむ方法としては、スキー、スノボー、ミニスキー等のスポーツがあげられます。
kakipはミニスキーに特化した生き物?なのでこの内容について・・・

まずどのようにして楽しむか?って事なんですが、正直な話だとこれが凄く難しい。
一人で滑って技術だけ上げても「楽しむ」って方向とはちょっと違う気がする。
じゃあ、みんなと滑っていても楽しいか?って言われたら楽しくない時もある。
でもこうすると楽しいかったとか、こうすれば楽しかったって経験がありますので
それを書いていきます。

一番印象に残っている楽しみ方。それはゲレンデで雪まみれになって滑る事。
新雪ならベストですが、そうじゃなくても十分楽しめました。
方法は簡単。 わざと転んだり、止まっている仲間に雪ぶつけたり、
埋めたり・・・
このような雪に戯れる遊び方をすると凄く楽しめました。

では実際にそのような事をやったか・・・なんですが、
ちょうどスキーオフのイベントでおこなった「スノーフラッグ」なんて
最高に面白かったです。
雪面に旗立てて、それに向かってみんなで飛び込んで奪い合う・・・
(女性にはハンデとして数歩手前からスタート)
これが面白いのなんの(笑)←思い出し笑い。
今年も新雪があったらこれやりたいですね。

これ以外だと番外編(×ゲーム)としてモノ凄いのがありました。
それは・・・ゲレンデ上半身裸でダイブ滑り!
想像してください。メチャ寒いです。
しかしこれの本当の恐ろしさはそれだけじゃない・・・
上半身裸でうつぶせで滑るって事は・・・びーちくモゲマス(爆)
過去にこの×ゲームをやったモノは帰りにバンドエードが2枚必要でした・・・
数メートルしか滑れませんでしたが、それ以上は不可能です。
みなさん・・・やめましょう(笑汗)

さてさて、脱線はそれぐらいにして、ミニスキーの楽しみ方!
ミニスキーとはかなり小回りが効くし、日本の狭いゲレンデには
もってこいのアイテムだと思います。
そこでこの特性をいかした滑り方がかなり楽しめると思います。
通常のスキーより自由度が高い為に普段滑れないような遊び方ができます。
それは先日動画にてお伝えしたあんな滑り方。
(残念ながら動画は現在4人しか落とせていない模様。)
今日ログインしたのであと3日は猶予があります(笑)
落としてみたい方は気合入れて頑張ってみてください!

ごらんになられた方ならわかると思いますが、あんな滑り方は
通常のスキーは不可能。これぞミニスキーの為の遊び方でしょう。
(注意・・・あまりやりすぎると目が回りマジに死にます)
だまされたと思って一緒に行った方とやってみると楽しいですよ(^^v

ミニスキーについて考える その4

2006年12月29日 15時50分45秒 | ミニスキー
「ミニスキーについて考える その3」の続きです♪

ここからは特級者。

なぜ上級者と特級者を分けたかには理由があります。
それはkakipが今までいろいろなゲレンデで滑ってきた結果、
これより先の項目に該当するミニスキーヤーを数人しか目撃出来ていないからです。
(もちろん、この先の項目が出来ないからではないです)

27、上級コースを好き勝手に足を揃えたまま滑る。
(kakip的にミニスキーは足がピッタリ揃っている方がかっこいいと思うので)

28、モーグルコースをノンストップで降りてこれる。
(ミニスキーはコブに刺さります。これを対処できる事が条件です。)

29、【技】片足スキーでパラレルやウェーデルンが出来る。
(片足スキーは難しいです。奇麗に回れるようになる為にはある程度カービングが付いている板が良いです。ざま~んは難易度ウルトラDです。)

30、【技】中級コースなどの斜度で通常滑走中に360°回転を行い、そのまま滑る。
(失敗すると怪我率が高いです。慣れるまではスピードは控えめに!)

31、【技】ザマスペが出来るようになる。
(条件として体が柔らかい人限定の技。転んで上手くなりましょう♪)

32、【技】ゴリラ滑りで思い通りにコントロールできるようになる。
(ある意味恐怖との戦いです。空気がモロなので結構スピード感があります。)

33、【技】座り滑りでウィリーが出来るようになる。
(ある程度のスピードとバランス感覚が大事です。)

34、【技】ハンドスライドターンで肘までつけるようになる。
(そこそこ広いゲレンデでで、かつそこそこの斜度が無いと難しいです。)

35、【技】フォーメーション滑走として2人で横に1M以内で並び、ウェーデルンで滑れるようになる。
(一人が通常に滑り、もう一人が合わせるようにするとソコソコいけます。)

36、【技】通常滑走中に板を真横に向けてスピードを殺さずに滑る。ブレーキは駄目です。
(技名はなんちゃってレール。レールをやっている感覚だがスピードが速すぎ。)

37、上級コースなどのもろ直滑降。
(怖いです。浮きます。転ぶと死にます。)


と、まあいろいろあるんですがこのレベルになると、もはやレベルの問題ではなく、
いかに楽しく滑るか?って課題があると思います。

ミニスキーについて考える その3

2006年12月29日 12時40分17秒 | ミニスキー
「ミニスキーについて考える その2」の続きです♪

ここからは中級者。

14、【技】である回転を覚える。
(滑っている時に360°クルっと回る技。初めは止まる為のブレーキの延長としてやる。)

15、中級コースデビューする。
(初めは怖いですが、何度か滑ってまずは慣れてください。)

16、初級コースですべて両足を揃えた状態で滑れるようにする。
(ここまで来ている人はそれほど難しくないはず。曲がるコツはブレーキの入り始めです)

17、初級コースで直下降が出来るようにする。
(スピードはそれほど出ないまでも、ギャップや雪の変化になれる)

18、中級コースで曲がる以外は足が揃えられるようにする。
(スピードが出ないようにコントロールしてください)

19、【技】である座り滑りをやってみる。
(体の硬い人(kakip含む)には大変辛い技です。出きるようになると平坦でも楽しくなります)

★★★ ここまでが中級者です。
初めてスキーをやる人でここまでくるのに1シーズンぐらいでしょうか。(2~3回?)
中級コースの斜度に慣れることが目標だと思います。
14や19は【技】ですが、ミニスキーの醍醐味みたいなモノです。
たぶん楽しくってしかたがないでしょう。
(19はスキーでも出来ますが、ミニスキーの場合は転ぶ為の技です。)

でもって上級者です。

20、中級コースを両足をそろえて滑べる。
(ある程度早い切り替えしが出きるようになる)

21、上級コースデビューする。
(初めはゆっくり滑る。無茶をしては駄目です。)

22、【技】初級コースでフェイキーカービングをマスターする。
(左右の肩から交互に後ろを向く滑り方の方)

23、中級コースでウェーデルンが出きるようになる。

24、コブに挑戦する。

25、【技】初級コースで片足滑りに挑戦する。
(片足滑りは凄く難しいです。両足できるのが理想です。しかし無理はやめましょう)

26、【技】ハンドスライドターンに挑戦する。
(手をついて滑るカービングターンです。スピードが無いと体が倒せません)

★★★★ ここまでが上級者です。
上級者になると、ある程度の感覚が生まれてくると思います。
だが過信は禁物。このぐらいで怪我をする人がぐっと増えてきます。
(エアーに進んだり、暴走族化したりして)
さらに上があるので基礎を忘れずに雪を楽しみましょう♪

この先は「ミニスキーについて考える その4」へ・・・(予告 特級者偏)

ミニスキーについて考える その2

2006年12月29日 11時07分56秒 | ミニスキー
先日書いた内容はミニスキーってどんな物なの?って内容でした。
今回はkakipたちがおこなっている滑り方について書いてみます。

まず、これだけは先に書いておくことがあります。
それは「ミニスキーならグランドトリックを楽しもう!」って事です。

初心者の方は、まず通常の滑り方→グランドトリックの順に覚える事をおすすめします。
いきなり「技」に挑戦してもはっきり言って成功しません。まずは基本から♪

ミニスキーの通常の滑り方の基本はスキーと同じだと思われますが、
実際にはちょっと違うとkakipはこの頃思います。
理由の一つとしては初心者の基本である「ボーゲン」が
ミニスキーにおいてはまったく役に立たないって事です。
エッジが短いのでブレーキにならず、どんどんスピードが上がっていきます。
これじゃあ初心者は怖くって仕方がありません。
ですのでなかなかレベルアップが難しいです。
そこで初心者の方は次の順番で覚えていく事をおすすめします。

っとその前に大事な事を書くのを忘れていました。
ミニスキーは後ろにひっくり返る事があります。
(フェイキーなどの技をやり出すとかなりの確立でひっくり返ります)
そこで「頭」だけはガードしましょう。ヘルメットなら最高ですがそこまでは・・・
って人は帽子やヘアバンドだけでも良いので頭(後頭部)をガードしましょう。

さて、覚えていく順番です(^^;

1、スキー場でのマナー
(ゲレンデの真中で座っていてはいけない事や、万が一怪我した時の対処法などなど)

2、板の履き方
(かならず板が流れないようにリュージュコードを持っている事)

3、安全な転び方
(怪我しないようにまずはしっかり転びましょう)

4、基本姿勢
(重心は中央。手は軽く前に。足の開きは肩幅以内。膝は柔らかく)

5、平地での進み方
(基本はスケーティング。急な上り坂は横を向く。)

6、後ろを流して止まる両足ブレーキ
(まずは斜滑降を覚えて板の流し方を理解した後にブレーキを覚える)

7、曲がり方
(ミニスキーはえい!とやれば曲がっちゃいますが、基礎は大事です)

8、スピードの落とし方
(山側に登るように曲がってスピードを落とす。ブレーキを使ってスピードを落とす。)

9、滑り始めるタイミングや曲がるポイントを理解する。
(ゲレンデ暴走族は危険です)

★ ここまで覚えれば初心者は卒業です(^^
1日ぐらいで出来ちゃう人も何人も居ました。それほど難しくはありません。
次からが初級者です。

10、ある程度のスピードから両足ブレーキが出来るようにする。
(右側、左側の両サイドともに出来るようにする)

11、緩やかな斜面で真っ直ぐな時は両足を揃えて滑る。
(次へのステップアップの為に両足を揃えて滑る事を馴れ始める)

12、曲がる直前まで両足をそろえるようにする。
(いきなりすべて揃えて滑るのは難しいです。徐々に揃ってる時間を長くしましょう。)

13、初級コースで自由に滑れるように慣れる。
(曲がるタイミングや止まる場所などを自分でコントロールできるようにする。)

★★ ここまでが初級者ですね。
まだまだそれほど難しくありませんが、これから面白くなっていくところです。
ちなみになぜ両足を揃えるなんて事を薦めているかなんですが、
ミニスキーは板自体が短いので通常のブレーキ(初心者にありがちな片足ブレーキ)では
正直なところ止まれなくなります。ですから早い段階で両足の使い方を覚えた方が徳です。

この先は「ミニスキーについて考える その3」へ♪

ミニスキーについて考えてみる。

2006年12月26日 15時42分26秒 | ミニスキー
最近やっと頭がスキーモードになってきました。
そこでボチボチ本格的に始動しなければならない為、ミニスキーネタを書いてみます。
(毎年恒例で正月はスキーに行っているもので・・・)

kakip達がやっている「ミニスキー」という物。
これは本来の名前では「スキーボード」もしくは「ファンスキー」と呼ばれています。
区別は厳密に言えばあるのですが、ぶっちゃけどれも同じ・・・

まず、この「ミニスキー」の長所から。

道具が他に比べて格段に安い。まずはこれ。板とビンディング合わせて約1万円ぐらい。
スキーやスノボではこの値段ではまず買えない。
スキーなんてさらにストックなんかも必要だし。

次に簡単。初心者がある程度滑れるようになるのに一番早く滑れるでしょう。
短い分、取り回しが簡単ですから、スケートなどやった事ある人はあっという間です。

でもって隠れた性能である「超軽量」です。
リフトなどに乗っている時に効果が発揮されます。
なにせ板も短いし、ビンディングも軽いので足の負担がほとんどありません。

まあ、あげればキリがないのでこのぐらいにして、次は短所です。

まず、怪我。これが一番の重要なことです。
板のビンディングが外れない機構の為に、無茶して変なふうにコケると、
最悪足の骨を複雑骨折します。要はねじれるように骨が折れます。
何例か事例があるのですが、ほとんどが無茶な速度等です。
ただし本当に例外もあり、つまずいて転んだ拍子ってのもありました。
まあ、これは運が悪いとも言えるのでなんとも・・・

次にスタイル。 これはミニスキーの滑り方が確保されていない為に、
何が上手くて何が下手なのかわからない初心者が多い事があげられます。
スタイルが決まっていないのはある意味利点なんですが欠点でもあります。

でもって知名度。 最近は一時期のピークを過ぎてしまい、各メーカーも
あまり力を入れてくれなくなりました。悲しい事です(泣)
それでもkakipが始めた頃よりもはるかにミニスキー人口は多いです。


上記の長所と短所を比較して、たぶん皆さんが心配するのは怪我でしょう。
怪我についてはある程度なれている人なら大丈夫ですが、
初心者にとってはかなり恐ろしいでしょう。複雑骨折なんて聞いたら・・・
しかし心配する事はありません。
怪我するほとんどの人が重要な事を忘れている為に起こる物だと思います。
それは安全に転ぶ転び方。
初心者の方でまず覚えて欲しいのはこの「転び方」です。
怪我しない転び方ってのは「左右どちらかに倒れる」です。
間違っても後ろや前に倒れてはいけません。
スキーなら板が長いために前後には倒れられませんが、ミニスキーは別。
倒れる気になれば倒れられるんですが、怪我の率がぐんと上がります。
どうしても倒れそうな時は雪面から板を離すように転んでください。

この転び方さえマスターすればほとんどの場合怪我なんてしないでしょう。

でもって転ぶのがはずかしい・・・って方!

あまい!転ぶのは楽しいです。うちらのメンバーは転んだ時こそ楽しさがわかります。
ある程度上手くなってもこれだけは変わりません。マジに楽しめます。
ゲレンデでわざと転んだりしてるのは本当です。雪を楽しむのは転ぶ事だと思います。
上手い人ほどこれを忘れてしまう。顔中雪だらけにして遊ぶ心が実はミソです。
小さい頃雪合戦とかして遊んだ覚えありますよね?その延長だと思ってもいいぐらいです。

この楽しさをもっとも味わえるのが「ミニスキー」だと思い、kakipは今も続けています。

もちろん楽しみ方はこれだけじゃありません。滑り方、技などももちろんです。
でも雑誌やビデオ等で紹介されている「技」ははっきり言って一般向けじゃない。
あれじゃあ普通に楽しもうって人にはひいてしまう。(飛び系やパークなど)
そこでkakipたちは自分たちで研究?し、いろいろな滑りをして楽しんでいます。
こうしたオリジナルティーが出せるのもミニスキーの特徴かもしれません。

ミニスキーが気になった人は是非一度履いてみて下さい。おすすめです。
もちろんいろいろお教えしますよ(^^v

いいもの見つけ♪

2006年12月19日 11時51分08秒 | ミニスキー
スキーオフでお世話になっている峰の原スキー場ですが、
今年は日帰り参加の方にもお得な情報が見つかりました!

それはここ

ここでクーポンが発行されるのは最近じゃなかったはず。
値段もかなりお徳。
飲み物もついてこの値段なら、日帰り参加の方もかなり嬉しいサービスですね!

追伸・・・昨日やっと雪がまともに降ったみたいです。

少しでも楽にスキーをする為に・・・

2006年12月15日 11時00分35秒 | ミニスキー
最近はkakipも全盛期に比べて間違いなく体が動かなくなってきた。
いつも一緒に行くメンバーにも、「おまえ動けなくなってきたなぁ・・・」
って言われるようになった。
これは自覚している。間違いなくターンのキレが悪くなった。
もっと高速で細かいターンが昔は出来ていたが、最近は体がついてこない。

それよりももっと深刻なのは後日の筋肉痛である。
まさに動けない。この言葉が合ってしまう。

これじゃあ次の日の仕事に差し支えるし、あまりにも強烈だと
仕事も出来なくなってしまう。

このままではヤバイ。と、本気で感じるようになった時、
スキーを控えるかどうか本気で悩んだ。
しかし本人は滑りたい気持ちが勝っていたので、いろいろ調べてみた。

そこで見つかったのがこの商品です。
昔ちょっとだけ話題にした事はありましたが、ちゃんと紹介するのは初めてかな?

商品自体はタイツなんだけど、機能としてはスグレモノ!
要はテーピングと同じような機能を持たせてあります。
ガッチリ固めるタイプのテーピングではなくて筋肉をサポートするように
伸縮するタイプです。

こいつ効きました (^^)v

kakipが実際に使用しているのですが、通常筋肉痛になるはずが
まったくならなくなりました。
滑っている時に感じるのは腿の筋肉などを酷使すると
乳酸が出まくる時ってありますよね?
それがいつもより出るのが遅くなり、普段より長く動けるようになりました。
正直ここまで効くとは思ってもいませんでした。
何せ定価が結構良い値段するのでなかなか手が出せないでいました。
それでもわずかな効果に期待して試してみて正解でした。

今ではアウトレットショップ等でも半額以下で手に入るようになりました。
4DM恐るべし!興味ある方は是非お試しあれ♪