さて、またまた随分と更新をサボってしまっていたkakipです(^^;
今回は自転車のハンドル交換です。
なぜハンドル交換をするのか? それはハンドルの位置が自分に合っていないから。
ドロップハンドルなのでどこでも握れば良いのですが、ブレーキだけは1点しかありません。
なのでその位置調整をする為には、ハンドルもしくはステムを交換して調整します。
kakip的にはブレーキをもう少し手前に持ってきて、さらに気持ち内側に寄せたい。
こうする事によりたぶん今よりかなり楽な姿勢で乗れると思うからである。
そこでまずはハンドルの調査。 地元の自転車屋めぐりしました。
そこで見たハンドルは・・・
FSA ヴェロコンパクト
シマノPRO LT コンパクト
TNI コンパクト(詳しい銘柄不明)
kalloy UNO コンパクト
Deda RHM 01 及び 02
などなど・・・
そして持ったり見比べたりした結果、FSA ヴェロコンパクトだけが他と少し形状が違う。
この違いのおかげで持ちやすいし、配線も凄い楽そうだと思った。
そこで購入したのは同じ形の「FSA オメガコンパクト 400mm ホワイト」です。
http://lbreath.xebio-online.com/item/Index?cmid=2403362
ここで購入しましたが送料込みで「激安」でした。 いつまでこの値段なんだろう・・・
ハンドルが決まったのでステムも交換しなくてはならない。(φ26.0→φ31.8)
ついでにGIOS純正のステムが100mmなので80mmをチョイス。
購入したのはサイクルショップタキザワのオリジナルHARP 「BIKE Gear 3D 31 80mm」
(ちなみに、このステムはkalloyの超軽量ステムのOEMでした。)
http://www.takizawa-web.com/shop-bar-stem15/harp/s_bg3d.php
本家よりも激安です(^^ 送料入れても安いw
ね、、、軽いでしょ。 そして安い(^^
まあ、重さは重視していないので良いのだが、安くて軽いのは正義(爆)
折角なので重さの比較。 ステムの分ちょっとだけ軽くなった♪
そんでこのハンドルとGIOS純正との比較。
この写真で解るだろうか? 肩のR部分が凄い滑らかに出来ている。
FSA以外のメーカーのハンドルはGIOS純正と同じようにR30ぐらいで出来ている。
仮に通しているワイヤーが見えるでしょうか? ほとんど力を加えて無い状態で
この肩を這わせられます。いいです。これいい(^^
幅寸法はGIOS純正が400mmに対して、
FSAオメガコンパクトは400mmの物で384mmぐらいです。
バーエンドがハの字になっているのでエンドでは400mmあります。
そんで今回はついでにワイヤー類も本気で加工しました。
グラインダー使ったので真っ平ら♪
そんで仮配線が出来た所。 とりあえずブレーキとシフトは軽く調整しました。
後は乗ってみて位置合わせすればOKです。
しかし出張で来月まで触れません・・・えーーん(泣)