「こんにちは!はじめまして、絵本作家の市居みかです」
市居みか先生の自己紹介を少し。
市居みか先生は、子どもの頃から絵本が好きで、豆本を作ったりして遊んでいたそうです。
2000年の頃に「なべ」のテーマでグループ展をした時に、出版社の方から絵本にしてみないかと、声を掛けていただいたのがきっかけとなり、絵本を出版することに。
そのデビュー作が『ヘリオさんとふしぎななべ』です。
『ヘリオさんとふしぎななべ』は水彩ですが『イモムシかいぎ』はスクラッチ『ねこのピカリと まどのほし』はガラス絵です。
絵本に合わせて手法を変えてるのですね。

市居先生の自己紹介が終わりましたら、皆さんの自己紹介もしました。
自分を表すものを持ってきていただいたので、それを見せていただきました。

音楽活動されていたり、写真集を出版されていたり、絵本以外の分野で活躍されている方もいらっしゃいました。
市居みか先生の授業では、一年を通して一冊の絵本を作ります。
アイデア出しをして、ダミー本を作って講評していただき、修正してまたダミー本を作ります。
本日は絵本のしくみや、ダミー本も作り方の説明をしていただきました。
絵本には流れがあってその流れによって、文字が縦書きになるか横書きになるか決まります。
ページを綴じたときに、見えなくなってしまわないように、中心の「のど」にあたる部分には、大事なものは描かないように気を付けましょうね。

文章から考えずに、まず絵を描いていってください。
はじめは15見開きを意識せずに描いていって、あとからページを足したり引いたりして調節します。
あと大事なのは、文章は声を出して読むこと。
悪い文章は、読みにくかったり意味が分からなかったりします。
ダミー本の作り方が分かりましたら、お話を考えてみましょう。

お話が浮かばない時は、何か絵を見て、その絵から妄想を膨らませていきます。
・どんな気持ち
・ここはどこ?
・次に何が起こる?
・どんなところに住んでいる?
などなど、どんどん妄想していってください。
その絵にしかない特徴を見つけてください。

お話のアイデアはいろんなところから生まれます。
手帳に周りのものをスケッチしたり、気になることばを書く習慣をつけましょう!
次回の授業10月18日(水)では、ダミー本を発表していきます。
手帳も持ってきてくださいね。
市居みか先生の自己紹介を少し。
市居みか先生は、子どもの頃から絵本が好きで、豆本を作ったりして遊んでいたそうです。
2000年の頃に「なべ」のテーマでグループ展をした時に、出版社の方から絵本にしてみないかと、声を掛けていただいたのがきっかけとなり、絵本を出版することに。
そのデビュー作が『ヘリオさんとふしぎななべ』です。
『ヘリオさんとふしぎななべ』は水彩ですが『イモムシかいぎ』はスクラッチ『ねこのピカリと まどのほし』はガラス絵です。
絵本に合わせて手法を変えてるのですね。

市居先生の自己紹介が終わりましたら、皆さんの自己紹介もしました。
自分を表すものを持ってきていただいたので、それを見せていただきました。

音楽活動されていたり、写真集を出版されていたり、絵本以外の分野で活躍されている方もいらっしゃいました。
市居みか先生の授業では、一年を通して一冊の絵本を作ります。
アイデア出しをして、ダミー本を作って講評していただき、修正してまたダミー本を作ります。
本日は絵本のしくみや、ダミー本も作り方の説明をしていただきました。
絵本には流れがあってその流れによって、文字が縦書きになるか横書きになるか決まります。
ページを綴じたときに、見えなくなってしまわないように、中心の「のど」にあたる部分には、大事なものは描かないように気を付けましょうね。

文章から考えずに、まず絵を描いていってください。
はじめは15見開きを意識せずに描いていって、あとからページを足したり引いたりして調節します。
あと大事なのは、文章は声を出して読むこと。
悪い文章は、読みにくかったり意味が分からなかったりします。
ダミー本の作り方が分かりましたら、お話を考えてみましょう。

お話が浮かばない時は、何か絵を見て、その絵から妄想を膨らませていきます。
・どんな気持ち
・ここはどこ?
・次に何が起こる?
・どんなところに住んでいる?
などなど、どんどん妄想していってください。
その絵にしかない特徴を見つけてください。

お話のアイデアはいろんなところから生まれます。
手帳に周りのものをスケッチしたり、気になることばを書く習慣をつけましょう!
次回の授業10月18日(水)では、ダミー本を発表していきます。
手帳も持ってきてくださいね。