本日のイラストレベルアップクラスは山内庸資先生です。
テーマは「イラストを定着させる(レベルアップさせる)」です。
イラストの良さや、説得力を山内先生は、イラストの定着力と呼んでいるそうです。
それは、絵に「強度がある」ということ。
それがあると、本のカバーなどに使われることができます。
そして、仕事が仕事を呼ぶことに繋がります。

では、「どうやって自分のイラストをワンランクアップさせるのか?」を考えながら、課題をみんなでやっていきます。
課題は「自分のイラストが装幀に使われたら」です。
みんな、それぞれに得意なテーマやメッセージがあるはず。それを踏まえて、まず、本のタイトルから考えます。
例えば、山内先生は、早起きについて、子育てについて、などの実用書のカバーのご依頼が多いそうです。
みんな、真剣にタイトルを考えています。
タイトルが決まったら、レイアウトなどを考えて、カバーイラストを描いていきます。
できた人から発表して、アドバイスをもらいます。

ひとりひとりに、的確で、実践的なアドバイスをしていただきます。
もっと細かいディテールを描きこむこと、というアドバイスの人。
間を持たせること、そのためにどうすれば良いか、というアドバイスの人。
アイテムを絞る、というアドバイスをもらった人。
レベルアップクラスならではの、深いアドバイスの数々です。

そして、アドバイスを活かして、もっと良くなるよう、描き直します。
描き直したものに、再度アドバイスをしてもらいます。

イラストレーターとしてやっていくには、客観的に自分の良さをみて、その良さをさらに引き出しバージョンアップしていく、という作業を繰り返さなければいけないという山内先生のお話が、腑に落ちます。

今回のアドバイスをもとに、生徒のみなさん、それぞれに取り組む課題が見えてきました。
テーマは「イラストを定着させる(レベルアップさせる)」です。
イラストの良さや、説得力を山内先生は、イラストの定着力と呼んでいるそうです。
それは、絵に「強度がある」ということ。
それがあると、本のカバーなどに使われることができます。
そして、仕事が仕事を呼ぶことに繋がります。

では、「どうやって自分のイラストをワンランクアップさせるのか?」を考えながら、課題をみんなでやっていきます。
課題は「自分のイラストが装幀に使われたら」です。
みんな、それぞれに得意なテーマやメッセージがあるはず。それを踏まえて、まず、本のタイトルから考えます。
例えば、山内先生は、早起きについて、子育てについて、などの実用書のカバーのご依頼が多いそうです。
みんな、真剣にタイトルを考えています。
タイトルが決まったら、レイアウトなどを考えて、カバーイラストを描いていきます。
できた人から発表して、アドバイスをもらいます。

ひとりひとりに、的確で、実践的なアドバイスをしていただきます。
もっと細かいディテールを描きこむこと、というアドバイスの人。
間を持たせること、そのためにどうすれば良いか、というアドバイスの人。
アイテムを絞る、というアドバイスをもらった人。
レベルアップクラスならではの、深いアドバイスの数々です。

そして、アドバイスを活かして、もっと良くなるよう、描き直します。
描き直したものに、再度アドバイスをしてもらいます。

イラストレーターとしてやっていくには、客観的に自分の良さをみて、その良さをさらに引き出しバージョンアップしていく、という作業を繰り返さなければいけないという山内先生のお話が、腑に落ちます。

今回のアドバイスをもとに、生徒のみなさん、それぞれに取り組む課題が見えてきました。